トリトンの海BBS


「トリトンの海BBS過去ログ」
2009/2/15〜2010/12/31

はじめまして - ぺんた

2010/12/29 (Wed) 00:37:08

はじめてお邪魔します。

初めて、偶然 ネット散策中に訪れた、こちらのBBS。
いきなり、初めて、第27話の世界に迷い込んだようで、ただただ当惑し、何か、じんわり染み込んできて・・・

初めて熱狂的な「ファンクラブ」が組織されたアニメ。
初めてファンが「テレビまんが」ではなく「アニメ」と呼び始めたアニメ。
このアニメがなければ、後の「ヤマト」も「ガンダム」も生まれなかったかもしれない。
すべては「海のトリトン」から始まりました。

まだ「不条理」という言葉も知らなかった あの頃でしたが、ヘプタポーダの回や最終回に、それまでの「テレビまんが」とは違う「何か」を確かに強烈に感じました。あの時から「海のトリトン」は僕にとっても、ずっと特別な存在です。

でも、それにしても、初めての掲示板が・・・、ちょっと寂し過ぎます。
どうか、ブログのような形でこのBBSの思いを繋げていただけないでしょうか。
個人的な感じなのですが、掲示板という形では管理者の方にレスの際、負担が掛かってしまうような感じがします。

ブログのような形では、レスの有無もかなり自由で、レスの際もコメントに自然に相槌のような感じになりやすく、それが普通ですので、管理人様の諸処の状況が良いときに、ブログ的な感じで再開していただけたら、一海のトリトンファンとして、うれしいです。

個人的に海のトリトンに熱い思いを抱いている方に、現在の日本のアニメの海外への展開やネット社会の広がりと日本や世界のサブカルチャーとの今後の関係など、伺いたい、知りたいことが、特盛状態です。

どうか 何卒 できるだけ負担を抑えた何らかの形で、交流の場を残していただけないでしょうか。

ぱふ。。。ふゅーじょんぷろだくと。。。マンガ少年。。。そして、また、少年は旅立つ・・・

お言葉ありがとうございます - KAORU(管理人) URL

2010/12/29 (Wed) 04:30:03

ぺんたさんへ

暮れのお忙しい中の温かいメッセージ、ありがとうございます。管理人も年賀状をやっていなければいけないのですが、さぼっております(笑)

さて、どこからかこの「トリトンの海」に迷い込まれた様子。お気に召されたようでありがたいことでございます。

BBS閉鎖は今のこの掲示板に乗り換えた時点で考えていました。別ジャンルで活動したくなったのを機会に手が回らなくなるのは必至だし、トリトン自体古いアニメでありますのでそう人が来ないだろうということもあって、ゆくゆくは失くすつもりでした。
しかし以外に再放送がマメにあったり、ネット参入が遅くなった人からのアクセスもあるので、「窓口」として残しておこうという気になりました。

ブログも結局BBSと同じなのであまり変化はないかと・・・。そのための「拍手」や「フォーム」です。
(フォームなどに書き込まれてご返信がほしい場合はメールアドレスをお知らせください。遅くなっても対応させていただきます)
あと、たまにですが、スパム的な書き込みがあって削除やブロックが大変でそういう手間にかける時間もなくなって来たというのが現状です。
そういうわけでございますの、ここのBBSは近い将来なくなるという方針は変えるつもりはございませんので、申し訳ないですが、ご了承ください。

>個人的に海のトリトンに熱い思いを抱いている方に、現在>の日本のアニメの海外への展開やネット社会の広がりと日>本や世界のサブカルチャーとの今後の関係など、伺いた
>い、知りたいことが、特盛状態です。

個人的にその問いに答える情報は持ち合わせておりませんが、日本でのTVアニメに対しての初めてのファン活動のきっかけの作品ですし、今業界で働いている人たちも何らかの影響を受けてる作品でしょうし、冨野さんらしい味の出た作品ですし、日本のアニメ界に大きく影響を与えた歴史的作品として残っていくと思います。
ファンが活動し、ファン活動がきっかけで商品化になったという面もありますので、サイト活動そのものをやめる気はありませんが、少し管理人も「お休み」したいということでご了承ください。

ただ今身辺が立て込んでおります。
それが過ぎればサイト整理をしたいと思っています。毎度毎度でオオカミ少年のようでございますが(笑)気長にお待ちいただけたらと思います。

また、この掲示板が稼働してる時に、他の方々と交流を持たれるのは一向に構いませんのでどうぞご自由にお使いください。

今年も暮れてきました。
皆さま、良いお年をお迎えください。

早速のレス、ありがとうございます ぺんた

2010/12/29 (Wed) 23:43:31

はじめての投稿で、勝手なことばかり書いてしまって、ごめんなさい。

ブログも開設者がメインの記事を書かなければいけない、という圧迫感がありますし、自分の個人的な感覚を一般論みたいにしてしまって、ごめんなさい。
ただ、言い訳がましいですが、ミニブログといわれる、ツイッターだったら、メインの記事の問題は少しは軽減できるかも・・・
何か、言ってることが、今の子供より子供過ぎて、情けなくなってきました・・・(泣)

>しかし以外に再放送がマメにあったり、ネット参入が遅くなった人からのアクセスもあるので、「窓口」として残しておこうという気になりました。

「海のトリトン」も外国で、かなり昔から放映されているようで、トリトンのことを懐かしそうに語っている人を以前テレビで観ました。

>今業界で働いている人たちも何らかの影響を受けてる作品でしょうし、冨野さんらしい味の出た作品ですし、日本のアニメ界に大きく影響を与えた歴史的作品として残っていくと思います。

日本のアニメ関係者で、ストレートな肯定的意見ばかりでなく、乗り越えていくべき親や先祖のような存在と捉える人もいると思いますが、その存在そのものを否定できる人はいないように思います。
系統樹的にも、作品的にも、その影響は計り知れませんが、何より日本のアニメの象徴的な作品だと思います。
単純な勧善懲悪でない、少年少女を主な対象にしたアニメが苦しみつつ、最後は興行的にも成功したこと。
本当にアニメ史において、画期的かつ金字塔的な作品です。

圧倒的なヒデ・夕木の「GO! GO! トリトン」の歌の中、トリトンを背にジャンプするルカーをバックに流れるスタッフロール「原作 手塚治虫 プロデューサー 西崎義展 演出 富野喜幸・・・」だけでも象徴的ですが、エンディングの「海のトリトン」の須藤リカとかぐや姫も時代を象徴しています。須藤さんとかぐや姫も、その後ブレイクしましたし、「海のトリトン」という作品と、それを囲む多くの多様な方々が、今思えば、とてつもなく象徴的でした。

すみません。前回に続き、語り過ぎですね。
ただ、サイト活動全面停止ということではないようですので、今は御身の状態と状況の更なる快癒、改善をただただ、お祈りし願っています。

お元気で!!よいお年を!!!

BBSについて - KAORU(管理人) URL

2010/12/19 (Sun) 02:54:53

「トリトンの海」にお越しの皆様へ

管理人多忙につき、ここのBBSを年内いっぱいで閉鎖します。書き込みはしばらく可能ですが、お返事がかえせないかもしれないです。
実際の手続きは年明けになってからと思いますが、管理が難しくなってきたので、直接のお返事できるBBSは以後設置しないつもりです。
ご意見、感想などはメールフォーム、拍手などをご利用くださいませ。

カウンターがちょろちょろ回ってるので見に来てくださってるんだなあ、と感謝です。
皆さまありがとうございます。

少し早いですが、メリークリスマス、そして良いお年を。

続編があるのなら - MTK  

2010/12/17 (Fri) 17:41:00

 このサイトでもKAORUさんが自分流の続編を
載せてますが、僕なりに「もしも続編があるなら」を
考えて見ました。

 ポセイドンを倒し、太平洋に帰ろうとするトリトン達。
 しかし当のトリトンが浮かない顔だ。
 何度聞いても「何でもない」というトリトンについに
キレたピピが怒り出し、仕方なくトリトンは海底神殿での
顛末を話す。
 信じようとしないルカー達。
 そんな時、魚達が逃げ出すのに出くわすトリトン達。
 ポセイドン族がいなくなったせいで暴れる奴らが増えてきたのだ。
 ポセイドンに比べればはるかに弱い、そいつを倒すトリトンはその暴れん坊が住んでいた所がトリトン族の昔の遺跡の一部だった事を知る。
 この遺跡にトリトンは思った。
 「あの時法螺貝の言った事は真実なのか、どうか」
 そして彼はトリトン族とポセイドン族の真実を知る旅に出る。
 最初の内はオリハルコンの短剣がないので、頭使って敵を倒すパターン。
 しばらくしてからレハールが復活、彼との戦いの中で新しい武器を手に入れる。
 そしてレハールを復活させそそのかした奴が背後にいて、
そいつの口から本当の事が判明する。
 そんな展開を考えた事がありました。

 あの最終回はちょっと可愛そう過ぎるし、色々と謎もあるのでそれをトリトンがトリトン自身の手で解明していけたなあと思って。
 
 話は変わりまして、今頃ですが西崎さんのご冥福をお祈りいたします。
 トリトンにおける敵の配置や編成を見ているとどこか「ヤマト」の臭いがしたなぁと今更ながらに思います。
 

続編はその人の考え方次第 - KAORU(管理人) URL

2010/12/19 (Sun) 02:49:48

MTKさん

メッセージありがとうございます。
ほったらかしのBBSでも書き込みがあるのは嬉しいものです。

続編ですが、その人の考え方や影響を受けたものが反映されると思います。
MTKさんはトリトンが再び戦うようになるのを想像されたのですね。悲しいけどそれが運命な様な。

>「あの時法螺貝の言った事は真実なのか、どうか」

そう思ってしまうってことはあの最終回のホラ貝の言葉に納得していないという現れだと思います。
そのせいでどうしても「本当はどうなのか」という「解釈」をしてしまうのだと思うのです。
私も「納得」していない一人で、それなりに色々考えてみましたが、やはりMTKさんと似た感じです。
自分の場合はトリトン族にも色々な「派閥」があったと考えてます。

でもね、
>仕方なくトリトンは海底神殿での顛末を話す。

これはしないと思います。自分の考えでは。
私の「解釈」ですが、あの壮絶な体験はトリトンは気軽に話ができないと思うのです。「戦争体験」のようなもんだと思うので。
特にピピはあの最終回では「部外者」です。(カワイソウだけど)ルカーもそう。
だから自分はトリトンと「共感」できる人物としてマリスを作りました。トリトンって可哀そうだけど「孤独」なんですよね。

いい、悪い、の問題でなく続編の解釈はそれぞれだと思います。MTKさんも実際にセリフとか考えてたり書いていったりするとまた違ってくるかもしれません。


私は最終的にトリトンがあの「試練」を乗り越えて、次の世代を作っていくと思います。その時の伴侶はピピかどうかわかりませんが(ははは)
ピピももうちょっと大人の女性に描いてくれたらいいのになあ、と思ってしまいます。


「ヤマト」と「トリトン」が似てるというか「トリトン」の方が先なのですが、構成は似てるような気がします。音楽に力を入れてるところとか。敵の事情を説明したりとかね。

また西崎さんについてですが、お亡くなりになったのは時の流れと思いますが、自分はもう、彼の運命という捉え方をしています。
彼は芸術家でなく興行主です。
そう思った次第でした。

トリトンカフェ - KAORU(管理人) URL

2010/11/25 (Thu) 04:45:24

おひさしぶりです。皆様。
管理人なんとか生きています。
とうとう念願かなってハワイの海でイルカと泳ぐことができました。もう溺れてハワイのもずく、じゃない、藻屑になることを覚悟していましたが、アッサリとイルカに会い、アッサリと去られてしまいました。海ガメにもあったし、メドンの子孫かと妄想したり。未だにアタマはハワイアンでございます。ALOHA〜♪

さて、ネットの海を探索しておりますと、「トリトンカフェ」なるものを発見しました。

http://www.triton-cafe.jp/index.html

神戸の方にあるらしいのですが、まったく情報がわかりません。由来とかオーナーのこととか・・・行ったことのある方やご近所の人は情報があれば教えてくださいね。

毎年暮れになるとここをなんとかしないと・・・・
と焦るばかりで結局なにもできません。
わしも年かな…(ショボショボ)

年賀状の季節になりました。
昨年リアルで頂いた方々へ、住所が変わっておりますので
リアル現住所が知りたい方はフォームや拍手でお問い合わせください。

色々と立て込む季節、また年代がら色々とありますので
超まったりモードですが、一応サイトはまだ置いておきます。
よろしくお願いします。

異常気象と巨大渦巻き - KAORU(管理人) URL

2010/09/03 (Fri) 12:42:37

ニュース映像から以下のものを見つけました。
沖縄のお気に巨大渦巻きが発見されたということです。このニュースをみて、「ポセイドンの仕業か」と思ったアナタはトリトン族?
9月になってもめっちゃ暑くて1000年来の暦もいよいよ書き替え時かと思うほどですが、この異常気象は海の生態にも影響があるような気がしてなりません。
さあ、今こそ環境問題を絡めた「新・海のトリトン」の再アニメ化を!?なんてね。でも辛気臭くって受けるかなあ。あちこち「環境が変わったんじゃ」「もう仲間は生き残っていない」なんて話ばかりで、ポセイドンの仕業が実はヒトの仕業だったりして。イルカもクジラもアザラシも全滅しちゃってたりして。(話にならん)

Re: 異常気象と巨大渦巻き - KAORU(管理人) URL

2010/09/03 (Fri) 14:59:11

ニュースの場所ですが、URlが上手くジャンプしないのでURL表記は取り下げました。
「日テレNEWS24」「巨大渦巻き」とかのキーワードで検索できるかと思います。Yahooニュースでも上位に挙がってるようですのでよろしく。

トリトンという名の潜水艦 - MTK 

2010/08/24 (Tue) 13:07:53

 ギリシャの海軍について調べていたら「トリトン」と
いう名前の潜水艦を保有しているという事を知りました。

 ほかにも「ポセイドン」、「ネレウス」、「プロテウス」
など保有する八隻の潜水艦の名前すべてがギリシャ神話の海の神様関係からとられてました。
 さすがは神話の国。

 ポセイドンとネレウスが同じタイプでトリトンとプロテウスが同じタイプというのは海のトリトンを思わせる組み合わせでなにか因縁でもあるのかなぁと思ってしまいました。
 
 動力がオリハルコンなどという特別な事はなく普通に
重油とバッテリーで動く潜水艦ですがこんな所にもトリトンという名前が使われているのかと不思議な気分になりましたね。
 

最強のU-BOOT(U-boat) - KAORU(管理人) URL

2010/08/25 (Wed) 12:32:38

MTKさん

書き込みありがとうございます。
なんとギリシャ海軍にトリトンがいたのですね!
そればびっくりです。「本家」ですもんね。
ざっと検索すると「グラウコス」級という名前が見つかりました。「グラウコス=グロコス」で海の神様で元人間で海草を食べて海にいるのが平気になったとか。「海のトリトン」の外伝に出てきそうなカンジです。

>動力がオリハルコンなどという特別な事はなく普通に
ははは、そうだと面白いですよね。
いろんな意味でギリシャ行ってみたいです。
(経済的に大変な状況なようですが)

甲子園のブラバン - KAORU(管理人) URL

2010/08/13 (Fri) 13:53:06

今甲子園で九州学院と山形中央の試合中。
ふと、「GOGOトリトン」がブラスバンドで流れている。
久々にナマで甲子園で聞いた気がするよ。

更新できないHPだけど、もう少しこのままで居させてください。

原稿中のKAORUより。

Re: 甲子園のブラバン - ちあき

2010/08/15 (Sun) 10:51:18

お久しぶりです。
原稿作業、お疲れ様です!
「GOGOトリトン」は応援歌の定番!
一日の試合のうち、どこかでトリトンの曲が聞こえてきます。
つい口づさんでしまう習性が…(笑)
歌の意味は別ですが、元気になれるあの効果にあやかりたい!

夏の甲子園シーズン - KAORU(管理人) URL

2010/08/15 (Sun) 22:15:55

ちあきさん

お久しぶりです。
サイトでもオフでもご無沙汰になってしまって失礼してます。某ブログでぼやいてるように夏に負けてました。エアコンの誘惑には勝てませんでした。そちらも体調いかがでしょうか。

甲子園はTVで見るものでとても現地に行こうとは思いませんが、毎年画面から流れる曲に関心が向きます。
長崎日大が出たときは今はやりの「龍馬伝」のメインテーマが流れて、おおっ、粋だぜよ!と思ったり。

たくさんの曲が移り変わる中、トリトンの曲が応援歌になってるのがとても嬉しかったりします。
吹奏楽用に編曲したのも力強いけど、やっぱり原曲のあのジャンジャラジャンジャラのギターがいい!かっこいいです。
原稿と言ってもそんなにページがありませんが、やりだすと凝り性なのでなかなか進みません。
皆様で適当に盛り上げてください。(エ)

またトリトンの曲が - KAORU(管理人) URL

2010/08/18 (Wed) 15:51:44

今興南学園の攻めです。
なぜか頻繁にアニメソングが、そしてトリトンの曲がwww

いやでも思いだしちまうよ、自分の青春(爆)

ああ、今日も暑いなあ。

ルカーの年齢 - MTK

2010/07/16 (Fri) 16:06:19

 幽霊船の話でルカーは「30年前、自分がまだイル、カル、フィン達と同じ位の年に幽霊船を見た」と言っていた。
 と、言うことはルカーの年齢は30+イル、カル、フィンの年という事になる。

 彼らの年齢がどれ位かは不明だがトリトンと仲がいいと
言うことは同じ位、多分10代前半か。
 ではルカーの年齢は40前半、2か3かそれ位だろう。
 イルカの寿命を知らないのだけど、50〜60位とすると
ルカーって結構な年齢という事になる。

 人間だとトリトン位の子供がいてもおかしくない。
 当時人間のイメージだと高い方に位置するだろうが。
 人間だったら母親、イルカだったらおばあさんか。
 息子と孫、どっちのイメージでトリトンを見ていたのか。
  

Re: ルカーの年齢 - KAORU(管理人) URL

2010/07/19 (Mon) 14:42:41

MTKさん

書き込みありがとうございます。

実際のイルカの寿命がどれだけかわかりませんが、
ルカーの「30年前」という言葉によって、ルカーがけっこう
長生きしているイルカだという「符号」だと自分は考えています。メドンほどでないけど、色々と物知りで分別がある現れではないかと。
年齢的には「祖母」になるかもしれませんが、心情的にはトリトンを「母親」の目で見ていると思います。

昔買ったソノシートドラマ(「恐怖のリューダー」とかいうやつに「私にはあなたが息子のように思えてきました。どうか無事に戻ってきて」なんてセリフがあるので、トリトン、
いい、「お母さん」いるな〜なんて思ってしまった。

つーか、ルカーの真摯な「愛情」を感じます。

まあ、フィクションですからどう解釈しようと自由だと思います。

執拗な誤植?? - ぷらん

2010/07/07 (Wed) 09:27:40

トリトン役の塩屋さんは、トリトンのEDでは塩谷に
なってますが、誤植?? それとも当時の芸名は塩谷
だったのでしょうか?
以前電話でプロダクションに問い合わせたら、昔から
「塩屋」ですって返答されたのですが・・・・

Re: 執拗な誤植?? - KAORU(管理人) URL

2010/07/08 (Thu) 03:30:01

ぷらんさんへ

ようこそ、このような辺境の「トリトンの海」へ・・・!

「塩谷翼」のテロップは放映当時TV画面で流れましたし、新聞の番組欄にもその字で良くのっていたので、自分は「塩谷」さんだと思ってました。たぶん誤植がそのまんま流されちゃったのではないでしょうか。
後に「塩屋翼」名で統一されてるようですので、誤植説が有力かと。のんびりした時代だったのだと思います。

もうだいぶたっちゃいましたが、6月24日は塩屋さんのお誕生日でした。よりよく年を重ねてほしいと思います。
現在の塩屋さんの声は男性としては高い方だと思います。

トリトンの声 - MTK

2010/05/11 (Tue) 15:38:12

 お久しぶりです。
 
トリトンというキャラの魅力を語る上で欠かせないもの
の一つに「声」があると思います。
 当時まだ10代半ばだった塩谷翼さんの中途半端にかすれ
気味の声、あれがなかったらトリトンの人気は今ほどの
物にはならなかったんじゃあないでしょうか。

 もしもあの声が清水マリさんのようないい子的声だったり
野沢雅子さん的な元気少年声だったりしたらトリトンはトリトンでなくなっていたかもしれない。
 そう考えると塩谷翼さんを選んだスタッフの選択は
間違ってなかったと思います。
 
 そしてこの声は後の富野作品にも影響が大きいと思う。
 ザンボット3やガンダム(ファースト)、ターンAと
いった富野作品の主役の声の多くはトリトンの影響下
にある声に思えます。
 
 塩谷さんは富野イズム究極体と言われる「イデオン」でも
主役の声を担当している。
 富野イズムの原点と究極体で主役の声を担当したって
すごいと思うのは僕だけか。
 
 そんな塩谷翼さんも現在は声優業を引退して
音響監督になっている。
 次世代を担う人気声優を生み出すような作品を
担当してほしいものだ。
 

塩屋翼さんの主役アニメがGYAOで配信中! - マリン☆

2010/05/11 (Tue) 20:14:17

初めまして、MTK様。
ご無沙汰しております、うみかほる様。8年程ぶりの書き込みです。

私も塩屋翼さんの少しハスキーな声が心に残っていて、
人間味のあるリアルな演技が「トリトン」「イデオン」の魅力を一層深めていたように思います。
ベテラン声優や最近のアニメ声優では表現出来なかったでしょうね。

その塩屋さんが主役(輝進児)を演じた「星銃士ビスマルク」が
現在、GYAOで無料配信中です。
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00173/v09400/

毎週火曜に4話ずつ配信開始→2週間前のものは配信終了ですので、既に第1話〜12話は配信終了・・・私が気付くのが遅くて、申し訳ありません。
何時でも気軽に観られますが、全視聴は結構大変かと思います。

私のオススメは第20話「危険な来訪者」です。切ないお話ですが作画が安定しています。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00173/v09400/v0940000000000538023/

ビスマルクは1話完結タイプで特撮物っぽい作風のSFアニメです。
過去のTVアニメ('84年)ですが、塩屋さんは輝進児(ひかり・しんじ)を熱演していらっしゃいました。
1文字違うだけで・・・ 「エヴァンゲリオン」の主人公になっちゃいますね(冷汗)

あの声があるから・・・ - KAORU(管理人) URL

2010/05/12 (Wed) 13:16:39

MTK様

書き込みありがとうございます。
そうです、塩屋さんのあの声がなければここまでトリトンというキャラに入れ込んでいないと思います。
アニメはストーリーや演出、キャラデザインも大事ですが、実際演じる声優さんの人選にも左右されるということを気付かせた重要な作品だと思います。
実際「生の少年」の声がトリトンであったおかげで同年代の女の子ファンが付き、同年代の男の子には「共感」が得られたと思います。作品というか、主人公との距離感が近いという点ではすごいのではないでしょうか。
スタッフのお話によると実際塩屋さんを選ぶのは「冒険」だったと聞きます。彼はいつ声が変わってもおかしくない年齢でしたし、候補に挙がった小原乃梨子さんは上手い人ですし。でも最後は「信憑性」という言葉で塩屋さんを選んでいます。(ファンタジーアニメアルバムのあとがきにありました)
彼を推した音響監督の浦上さんを慕って塩屋さんは自身も音響監督になられたと聞きます。
素晴らしいですね。

実は自分がソルジャー・ブルーに転んだのも杉田智和さんの声があったからだったりして(^^);;;キースの子安さんにも転んでます(年取るとシブイ声がいいらしい)

マリン☆さんへ

ご無沙汰です。今だに細々とサイトをやっております。
「星銃士ビスマルク」は知りませんでした。
ご紹介ありがとうございます。
ちょっと絵が自分好みでないかな〜。でも演技は上手くてさすが塩屋さんでした。相手役の女の子の棒読みセリフが気になる・・・。実写にしてもおかしくないお話のレベルですね。

>塩屋さんは輝進児(ひかり・しんじ)を熱演
そうだ、一文字違うと碇シンジだ・・・・
エヴァにも出てほしかったような。(きちんと見ていないのですが)

Re: トリトンの声 - MTK

2010/06/23 (Wed) 17:49:26

マリン☆さん。KAORUさん。

 返事がおくれました。
 
 ビスマルクは何回か見た記憶があります。
 確かMIOさんがOPを歌っていたと記憶しています。
 それくらいしか覚えがない。
 
 塩谷さんのあの声があったからトリトンというキャラの
少年の持つ不安定さが表現されたのではと思っています。
 実にナイスな選択だと今思いますね。

 小原乃梨子さんも候補に挙がってたんですか。
 うーむ、未来少年コナンなイメージになってしまうな。
 今だとどうしても。
  
 そんなトリトンもありかも知れませんが、やはり塩屋
トリトンしか考えられないですね。
  
 
   


リメイクするなら??? - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2010/04/12 (Mon) 01:30:27

皆様、ご無沙汰であります。

最近色んなものがリメイク、実写化がされていますが、
私も「あしたのジョー」がやまぴーで実写化、に驚いている一人です。あまりにイケメン過ぎて殴れないじゃないの(^^);;

リメイクというお話がでたので、もしトリトンを今風にアニメ化するなら今風のきらきらキャラかな~と思って描いてみました。(鉛筆なのはゴカンベンを)これって「地球へ」のジョミーじゃん・・とか;;個人的には映画「パーシー・ジャクソン・・」風でもよいかも、とか勝手に思ってます。

>椎さんへ

フォームからの書き込み、ありがとうございます。
こんな更新のなくなった今でも見てくださってうれしいです。「赤ちゃんと僕」は漫画をちらちら見ていましたがその後どうなったのかラストがわかりません。どうなったのかな〜。

ご無沙汰です - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2010/03/23 (Tue) 11:44:30

何にも更新できない間に世間は色々動いてるようです。

先日都の条例での非実在青少年なんたら、というのに照らし合わせると我らが「海のトリトン」に登場するピピが上半身裸なのが問題になるのかも・・・とぼんやり思ったり。
人魚ちゃんなのにねえ。
トリトン少年の短い裾もヤバいのでしょうか(オイ)
なんだかそんな法律なんとかならないのかと思ったり。

世も末であります。

メインテナンスのお知らせ - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2010/02/18 (Thu) 09:22:36

※「トリトンの海」の場所を借りている忍者ツールさんからお知らせです。

【NINJA TOOLS】メンテナンス情報 2010-02-12 13:16ネットワークメンテナンスのお知らせ
■ 日時 2010年2月18日 (木) 23:00 〜 2月19日 (金) 7:00 ■      

上記時間帯において、基幹システムの安定稼動を目的としたネットワークメンテナンスを実施いたします。

これに伴い、
1、2月18日 (木) 23:00 〜 2月19日 (金) 2:00
 この間は、NINJA TOOLS全サービスへの接続が一切なされない状況となります。
  
2、2月19日 (金) 2:00 〜 7:00
 この間は、NINJA TOOLS全サービス下で断続的に
  ・管理ページへログインできない
  ・更新が行えない
  ・弊社サービスを使用して作成したページの表示が不安定(断続的に閲覧できない状態になる)
 等の状況が発生いたします。


ご利用いただいております皆様には大変ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、今後の安定稼動を考慮しますと必要な過程となりますので、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。


--------------------------------
ということで少々みえづらいかもしれませんのでよろしく。

Weblioのトリトンの記事 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2010/01/29 (Fri) 11:10:23

年が明けたのに更新がままなりませんがなんとか生きております。
さて別項目で検索したら以下のサイトのトリトンの記事がヒットしました。

http://www.weblio.jp/→「海のトリトン」をキーワードに検索して下さい。

なんか内容見て、原作紹介のところがなんとなくウチの文章に似てる・・・(爆)まあ、今更著作権なんて主張しないけど一応文章は自分はひねくりまわして書いたのでちょこっとひっかかるなあ・・・
でもHPを開いて以来トリトンの原作とTV版はずいぶん違うということを認識したものが多くなったような気がします。自分はTVのトリトンにぞっこんなのであの手塚原作と混同されるのが激しい違和感だったのでその辺の「区別」をつけてくれるところが多くなったのは嬉しいところです。
そろそろリメイクの話も出てもいいころだと思うけど、なかなか不景気なのか企画がでませんねえ。ヤマトのキムタクのような「僕やりたい!」なんて有名人がいない限り難しいような気がします。かえって海外でやったりして。でも実写は無理だし止めてほしいような気が・・・・
どうせやるならトリトンを超美少年にしてほしい(オイ)

今年もこんなアホな妄想をまきちらす可能性がありますが、まったりペースでしょうが、よろしくお願いいたします。

暮れのご挨拶&お知らせ - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/12/19 (Sat) 02:08:29

早いもので2009年も終わりに近づいています。
なかなか更新できないままとうとう年の瀬を迎えてしまい、日々訪れてくださる皆様には申し訳なく思っています。
 別ジャンルに転んだ時に真っ先にこのサイトをどうするか考えたのですが、別にトリトンが嫌いになったわけではないし、自分の「原点」でもあるので、サイトを閉じるつもりはまったくありません。
しかし身辺がどうも落ち着かず、いろんな用事が山積でサイト管理に時間を割けなくなってきました。以前は根性と勢いでやっていましたが、どうしても体力が追いつきません。年末年始は帰省もしますし、BBS管理も難しいのでしばらくこちらのBBSでのご返信は出来づらくなりますので、ご了承ください。
 代わりと言っちゃなんですが、トリトンサイトのTOPにこそっと「拍手ボタン」を設置しましたのでご利用ください。返信がどうしてもほしい方はメールアドレスの記載をお願いいたします。かなり反応が遅くなりますが対応したいと思います。
またスタイルシート移行も計画していますので来年春ごろに落ち着きましたらまたぼつぼつ取りかかりたいと思います。また良く聞かれるのですが、トリトンの外伝漫画のOFF化は今のところ考えていません。正直資金がありません。スポンサーになってやる!なんて奇特な方がいらっしゃいましたら別ですが、もうそんな力は自分にはありません。「青いヴィジョン」はいずれイラストストーリーのような形でラストまで行きたいと思っています。
とりあえず、気が向いたらどっかのページが見やすくなってるかもしれない、の更新ペースですので、そういうもんだと思ってやってください。
今でもたくさんの人が「海のトリトン」、またはトリトン少年を思い出の1ページにしている人が多いのがとても嬉しいです。
 それでは、皆様、メリークリスマス、そして良いお年を。

久々のトリトンの夢 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/12/11 (Fri) 15:27:20

師走となり、体調不良もあってゆっくりHPいじりも出来ない日々となっています。
先日トリトンのリメイクの夢をみました。
TV画面を眺めてる感じでタイトルは「新・海のトリトン」場面がとぎれとぎれでよくおぼえていないのですが、とても色が鮮やかでトリトンがイケメンだったような(^^)ライバルの少年がでてきたような・・・ストーリー全く分からず・・・・バックは海の景色だったけど、本編に出てきたような画面だったような・・・・うーーーん。こんな夢を見るところをみると色々「飢えてる」のかもしれません。
残り少ない今年もあわただしく暮れていきそうです。

どうせならリメイクバージョン - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/12/13 (Sun) 01:46:38

つらつら妄想してるうちに、もし現代版「新・海のトリトン」を作るとしたら?と妄想してみました。

全52話で4部構成ぐらいで、猪の首村〜北の海〜イルカ島〜太平洋〜インド洋〜南極海〜大西洋とか。
トリトン少年の設定は13-16歳ぐらいにして、ピピもほぼ同年齢。ピピは人魚だが本編中に「人の姿」になる。ルカー、イル、カル、フィンはそのまま。
ある日本の小さな島(南の奄美とか石垣島とか離島系)に「海人の子」と呼ばれているトリトン少年。泳ぎが得意でイルカのように早く泳げるし、息継ぎも長い。腕のいい漁師の子として将来有望。育ての親はやっぱりじっちゃん。たたき上げの漁師。船も操るが銛での漁も一発で仕留める凄腕。ある日一平が倒れ、その口から実は本当の子ではなく、ある追われる外国人風の夫婦から預かったことを告げる一平。その時預かったホラ貝と衣装と短剣を手にするトリトン。一平が持つとただの銀の剣がトリトンが持つと輝く。自分が何者か悟ったトリトンは一平の死後、家をでる。そこに迎えの白いイルカのルカー。(実は白いイルカを「再び」見たことで深く潜り、一平は潜水病となった、とか)
海に出たトリトンはどうしていいかわからないが次々と襲ってくる海獣をかわすだけ。その時彼はトリトン族の最後の末裔でポセイドン族に狙われていると知らされるトリトン。しかしルカーにはまだ不信感。(一平を死なせたのはルカーだと思ってるトリトン)しかし短剣を武器にトリトンは段々と戦える自分に気づく。ここで一平に教わったことを思い出すトリトン。

大体今までのTV版通りに話をすすめ、ポセイドン族はもっとたくさん出して、ヘプタポーダのような人間型のポセイドン族もたくさん出したいし、イケメンも出したいです(BLファン向けサービス^^;;)
あとトリトンが戦いに疑問を持つのはもちろんですが、なぜポセイドンがしつこく自分を狙うのかを解き明かすのを一つ一つ探っていくとか。
あとピピももちっとトリトンと「対等」に話のできるお姉さんにしたいです。そしてトリトン族の仲間だと名乗る少年や少女がでてきたりして(そいつらは本物なのか・・・とか。仲間のふりして実はオリハルコンの短剣を奪おうとか)
あと自分の理想では、トリトンに陸の友だちをちゃんと作りたいです。8話であったような悲劇の友でなく、通常に知り合う陸の同志みたいな。「僕は人間だけど君は海の子、でも友達」みたいに思ってくれる人を。
あと現代的テーマとして地球環境=海洋環境を保護テーマでその海洋環境を破壊するのに一役かってるのがポセイドン族だったりして。そしてオリハルコンの使い方は究極のエコエネルギーとして海を浄化するとか・・・
ラストは大西洋に行くまで人間の戦争に巻き込まれたりしてドンドンパチパチするのが面白いとおもったり。ファイナルファンタジーみたいななんか壮大なのにしたいけど。
誰か脚本かいてみませんかーーーー。

一平じいさんは大丈夫だったろうか? - こーじ URL

2009/12/03 (Thu) 00:33:28

 念願の第1話をみましたが、気になったのが‘村人の冷たい視線を浴びながらトリトンを育てた’というくだり。

 海人の子供と漁師仲間から言われても赤ん坊のトリトンを育てたわけですが、帰ってきたウルトラマンの‘怪獣使いと少年’という話では父親を探しに来て怪獣に襲われて死にそうになった少年を宇宙人が助け、一緒に暮らし始めるものの少年の方が宇宙人呼ばわりされて住民から迫害を受けるという話でした。

 トリトンを狙ったサラマンドラから村が襲われて家屋も一部が破壊されてます。
 トリトンが旅立ったので あれ以降は村がサラマンドラから襲われる事はなかったでしょう。
 となれば‘トリトンを育てたから村が襲われた’という論理も成り立つわけで、オトヨ婆さんあたりが中心になって一平じいさんが村八分にならないかと心配になってしまいました。

ビミョ?な立場 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/12/07 (Mon) 01:11:07

皆様大変ご無沙汰です。
10月に入ってから公私ともにめっちゃ余裕がなく倒れないようにするだけでした。今も私生活に問題山積でなかなか余裕がとれません。年内にトリトンサイトの整理理整頓をしたかったのですがそれも出来そうにありません;;ああ、体力がほしいです。(今日も腰痛で寝てた)以下3件ほど今までいただいたコメントにレスをつけておりますが、ここに来られる方々同士で適当にお話して下ってかまいませんのでよろしくお願いいたします。

こーじさんへ

お久しぶりです。
第一話の視聴おめでとうございます。最初がわからないともやもやしますよね。

要するにポセイドン族はトリトンを陸にいられなくして陸の人からも恨まれるように仕向けてるんだと思います(その辺原作にもでてきます)そこで変わった髪の色のトリトンを育てる一平じっちゃんの男らしさとたくましさに関心が向いてしまうのです。
もちろん村八分にもあったでしょうが、支える人もいたのではないでしょうか(吾助さんとか)そういうのをモリモリ妄想するのが大好きだったのです。
こーじさんがあの村の住人だったら一平さんを応援しますか?それともオトヨさん(村の長老的でなんかうるさそうですよね)がこわくてなかなか近寄れませんか??そんな想像をしながら見るとよりリアリティをもってトリトンが育った環境を考えられるかもしれませんよ★
他の方の外伝で一平さんはもともとよその村から来た微妙な立場だったというものを見ました。その辺が各ファンの「考え方」の「個性」だと思います。

トリトンの小説 - mtk

2009/11/30 (Mon) 14:40:35

 アニメ版、漫画版はスポットがあたる事が多いが、
「海のトリトン」は小説にもなってます。
 意外に知られていないけど。

 80年代中ごろまで普通に本屋で売られていました。
 出版先は集英社、コバルト文庫です。
 
 まぁこの当時は今は無き朝日ソノラマかコバルト位
しか出す所が無かったんですけど。

 書いていたのは若桜木虔さん。
 イラストは羽根章悦さん。
 ベース、というかアニメ版の小説化です。
 全体的にはアニメをそのまま小説にした形ですが
トリトンが外国船の日記を読めたのはテレパシーに
似た能力を持っていたからなどと多少の独自性も
プラスされています。
  
 買ったのが80年代半ば「Zガンダム」が本放送
をされていた頃と記憶しています。
 でも・・・今はどこにやっちゃったかなぁ・・・。
 捨ててはいないと思ったんだけど。
 
 古本屋に行けばもしかしたら出会える可能性が
あるかもしれませんよ。
 

集英社コバルト文庫でした - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/12/07 (Mon) 01:01:56

mtkさんへ

ご無沙汰してしまってすみません。
トリトンの小説ですが、基本的にはアニメのノベライズという形で、本当の意味の小説ではないと思っています。というか自分はあれを「海のトリトン」の小説とは自分では認めていません。単なるセリフ写しというかなんというか・・・あまり感情がこもってない書き方で、いかにも台本をまとめましたって感じで少々ひっかかります。

>トリトンが外国船の日記を読めたのはテレパシーに
>似た能力を持っていたからなど
なんか笑っちゃいました。

なんでもテレパシーとか不思議な能力とかで片付けないでほしいと思いました。
自分はトリトンは以外と勉強家だった?とか思っていますが、古い英語をすらすら読めるなんてカッコイイとか思っちゃった(ははは)
初版発行年は昭和57年ですから1982年頃かな。
この小説の目玉は表紙を作画監督の羽根さんが描いていること。大人っぽく青年ぽいトリトンにとても戸惑いましたが、どこか「タイガーマスク」の伊達直人っぽくて(笑→羽根さんが作画参加されています)マッチョでハンサムなトリトンに喜んでいたのでした。
文章50点、イラスト85点ぐらいが自分の評価です。

リンクしてる「TORITON DREAM」さんのグッズのコーナーに写真がありますので、興味があればご覧ください。

トリトン、見つけた! - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/11/21 (Sat) 02:41:57

先日処分しようとした雑誌をめくっていたら・・・
なんと広告ページに「トリトン」の文字が!!!
歯科用材料の広告でした・・・
カラーでないのが残念ですが、青い色の商品らしいです。現物は見たことがございません。
他に医療用の薬で「トリトン-X」だかなんだかあったという話ですがこれも現物を知りません。
あちこちに「トリトン」の名の商品があるのかもしれません。

他にも - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/11/21 (Sat) 23:22:59

同じ会社かどうかわかりませんが
「デントロイド 『ブルー』」という商品もあってこれは見たことがあります。「ソルジャー・ブルーファン」でもある自分は一瞬ドキっしたり(オイ)
「BLUE」はありふれた色名ですけど、「トリトン」の方が希少価値ですよね;;;

さらに、映画にもトリトンの文字が… - ちあき URL

2009/11/24 (Tue) 13:51:31

KAORUさん、こんにちは。
歯科用材料の広告ですか。びっくり!

三谷幸喜氏の映画「マジックアワー」を見てたのですが、劇中に出てくるバーの名前が「TRITON」でした。
わざわざ一時停止して確認するほどのものではないのにね…(^^ゞ
つい反応してしまいますわ…(笑)

映画のトリトン - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/12/07 (Mon) 00:34:39

ちあきさんへ

すっかりご無沙汰ですね;;
さて「マジックアワー」ついぞ見る機会がありませんでした(夜に仕事が多いので・・・ご理解下さい)
しかしなんで「バー」にわざわざ「TRITON」なのか。
三谷さん世代ってやっぱなんかあるのか・・・
それを目ざとく見つけたちあきさんもスゴイ・・
昔見たジェニィという海からの美女(実はカメ)が陸の青年を誘惑する話でラストに青年の乗る船が「TRITON」号だった・・・なんか浦島太郎みたい・・・

再放送決定 - mtk

2009/11/20 (Fri) 14:43:36

 お久しぶりです。ポリアンナの後番で午前中の
BS名作アニメでトリトンの放送があるようです。

 見逃した方。これを機にトリトンを知ろうという方
是非どうぞ。
 

Re: 再放送決定 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/11/21 (Sat) 02:35:03

mtk様

情報ありがとうございます。
こんなに早く再放送なんて、リクエストが多かったのでしょうか。
現代の「若者」にもトリトンを見てもらいたいもんです。

やはり そうでしたか - こーじ URL

2009/11/23 (Mon) 00:31:31

 やはりそうでしたか! 
 BS-2の10時20分は12時半からOAされた作品の再放送というパターンが多かったので‘ひょっとしたら?’と思ってましたけど、予想が当たって嬉しいです。

 ただしここは、ちょくちょく休止になるケースが多いのが玉にキズですけどね。

 さぁ念願の第1話をじっくりと見られて嬉しいです。


トリトンの海BBS

叫び声について - mtk

2009/11/21 (Sat) 17:32:53

 アニメ「トリトン」はヘプタポーダ編の最終話
あたりから「オリハルコン」と必殺技の様に叫んでいる。

 カッコイイので好きですが、同時に「人気アップの
ためのてこ入れだったのかなぁ」と思ってしまう自分もいたりする。

 真相はどうか知らないが、作品の流れ的に解釈すると
この頃から剣の使い方やどんな物かという事を理解して
「こうすれば剣がすごい力を出す」とトリトンが使い方をマスターしたのがこの時期だったと言う事なんでしょう。
 
 でも、確かに思いっきり叫ぶとなんか力が出る気がする。
 だから巨大ロボットアニメでは必殺技を叫ぶのだろうが。
 トリトンの叫びもこのノリなんでしょう。
 なんて叫んでいいかわからずこの剣はオリハルコンの
剣だから「オリハルコンでいいや」と思ったのかも。
 

おーりーはーるーこーーん - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/11/21 (Sat) 23:28:19

と、トリトンが叫ぶのは21話から。
でもたいていの視聴者は全編叫んでると思ってる。
それだけ印象が強いということですね。

>巨大ロボットアニメでは必殺技を叫ぶのだろうが。
>トリトンの叫びもこのノリなんでしょう。

と、思うんですよね。
その方が当時の視聴者の子供が「ごっこ遊び」をしやすとか、ね。

20話で「さあ、輝け、輝いてくれ、オルハルコンよ」と剣に頼みこむような感じで言ってますが、
「オリハルコーーン」の叫びはそのハッテン系かも、と思っています。トリトンの一途な心の現れかも。
武器の名を叫ぶのは男の子向け冒険活劇アニメの定番であるのですが、トリトンの場合、とても切羽詰まった印象がありますね。
だから見てるこっちも力はいっちゃいました。

mtkさんは当時真似してあそんだのかな??
自分はちょっと「はずかしかった」です。

お久しぶりです - KK

2009/10/19 (Mon) 21:04:58

 ここに投稿するようになって足掛け7年ほどになりますが、トリトンが未だ根強い人気を誇っているのは嬉しい限りです。
 ところで、トリトンの物語の根幹には「守るべき対象から迫害ないし阻害される主人公」という当時としては斬新な設定がありますが、これは後のザンボット3に受け継がれていますし、マジンガーZでも「光子力を守るからDrヘルが攻めてくるのだ」と市民が主人公サイドに詰め寄る話がありましたが、この7話の作画と演出はトリトンのスタッフが手がけているので一層影響を感じるのです。
 それではトリトン以前にこのような設定の番組があったのか?と思って探したところ、「市民を守る」訳ではありませんが、宇宙開発用の光子(力ではないw)エネルギーを父親が開発したため異星人に追われ、また巻き添えを恐れる近親者からも阻害される春日兄弟の遍歴を追った「シルバー仮面」がありました。この番組は視聴率不振のため途中で路線変更(シルバー仮面が巨大化)を余儀なくされますが、春日兄弟が世間に受け入れてもらえない、という設定は初期より弱くなりましたが依然として残っていました(続く)。

Re: お久しぶりです(続き) - KK

2009/10/19 (Mon) 21:11:32

 その路線変更されたシルバー仮面で、「東京を砂漠にしろ!」という回があるのですが、町を破壊するフンドー星人をシルバー仮面が倒したのはいいが、星人の生体反応の停止を合図にミサイルが打ち込まれ、町は廃墟と化しました。そこで両親を失った少年が春日兄弟に食って掛かるシーンがありますが、これこそシリーズ初期にはなかった「守るべき対象から阻害(糾弾)される主人公」の王道でしょう。
 言うまでもないでしょうが、その少年役と言うのが・・・トリトンの放映が始まるほんの一ヶ月前とは言え、余りの偶然の一致に感慨深いものを感じます。

影響大だと思います - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/11/15 (Sun) 00:07:08

KKさんへ

お久しぶりです。
正直ここのところアニメ漫画どころでない日が続いてせっかく別ジャンルで活動しようとしてもにっちもさっちもいかない日々でございました(ため息)

えーと、確か時間的にはトリトンの後に「ザンボット3」があったようですね。(自分は見ていません。冨野さんが監督してるという事実だけ知っています)
それにアニメの脚本は作家の数が少ないのか多くの作品を少数の人が手掛けることが多く結果的に似てくるというか影響受け合うというかそんな気がします。もう細かいことは自分は記憶力が悪いのでよくわかりませんが、トリトンのスタッフは当時のウルトラマンシリーズや特撮ものに影響を受けてるような感じで、作品傾向も社会告発的な風潮があって、直接間接に影響受けてると思います。

「シルバー仮面」の「東京を砂漠にしろ!」の話は偶然、リアルタイムで見ました。もう、トリトンの声が生で聞こえてきてびっくりして、当時小学生だったのに未だに忘れられません;;;もちろん、役者としての塩屋翼さんを初めてみて、トリトンの声は「実在」の少年が演じているのだ、と夢を砕かれたようなでもすごいこと知っちゃったぞ、みたいなコーフンした思い出があります。
KKさんのような分析的な見方はできませんが、とにかくトリトンの声で喜んでいるただの一少女でございました;;

難しい話についていけず申し訳ありません。
個々の作品比較とかもうわかりませんので、どうかもっとお話の分かる人を見つけて下さいませ(汗)

初めまして - mugi URL

2009/10/08 (Thu) 21:58:37

こんばんは。こちらには初めて書き込みさせて頂きます。

 実は私も『海のトリトン』を小学生の時に初めて見た世代であり、お気に入りのアニメのひとつです。先月コンプリートDVDセットが発売されていたのを知り、早速購入、鑑賞しました。懐かしさもあり、とてもよかったですね。子供心が甦るようで、いい年をしてアニメを楽しんで見ました^^;
 ネット検索をしたら、こちらのHPがヒット、とても面白く拝読させて頂きました。特に小説「帰還」は良かったです。さらに美しい絵の描ける人が羨ましい。プロフィールも拝見しましたが、私も映画は大好きだし、クイーンは最も好きなバンドです。

 私はブログをしており、『海のトリトン』について記事にしましたが、貴女の感想が見事だったので勝手に引用してしまいました(汗)。さらに申し訳ありませんが、その記事を直リンを貼らせて下さい。
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/a204c3c5fe18532e52169110e68e3268

霧の海は幻 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/10/08 (Thu) 23:37:50

というのが脚本でのタイトルだったらしいです。15話。

mugiさん
はじめまして。

書き込みありがとうございます。
私もいい年してアニメを見て未だに二次創作してるオバサンでございます。いろんなアニメが好きになって映画もみましたが、感想を絵にしたりストーリーにしたり、ということをやり始めたのは「海のトリトン」が最初です。正直「トリトン」を見なければこんなに熱心に絵を描かなかったと思います。イラストのリンク切れとかあるのですがなかなか手直しが出来ず申し訳ないです。

また感想の方も読んでいただいてありがとうございます。引用して下さった15話は後半は蛇足な感じがしますが、「孤独」「寂しさ」というのをキーワードに考えるとあのような感想になりました。宇宙の中にぽつんとある地球人、みたいな絶対孤独みたいなそんな感じをおぼえました。
でもね、「海のトリトン」という話はどうとでも解釈できる話だと思うんですよね。

「帰還」は願望です。だってねえ、落ち着いたら帰りたいじゃない、実家に。(笑)ねえ。
それに生きてるうちにじっちゃんに元気に成長したトリトン見せたかったし。
あ、音楽はクイーンも好きだし先日死去したM・ジャクソンも好きだし、マドンナも好きだしTOTOも好きだしクインシー・ジョーンズとかジョージ・ベンソンとかジャズ系も色々好きです。
こんな気の多い時分ですが、よろしくお願いします。

Re: 初めまして - mugi URL

2009/10/11 (Sun) 20:57:52

KAORUさん、返信有難うございました!

 私もジャズ系は好みで、阿川泰子をきっかけに色々聴くようになりました。最近はノラ・ジョーンズもいいし、女性アーティストではアラニス・モリセットが好きです。

 トリトンのその後って、本当に空想が膨らみますよね。私もじっちゃんのところに一旦戻るのではないかと想像したり、ピピと結婚後、何人子供を儲けるかなどと空想遊びを楽しんでいます。子沢山で妻の尻に敷かれそう(笑)。旅をしても結局は大西洋に落ち着きそう。
 あと、ピピも北の海に「帰還」しそうですね。ポセイドン滅亡後、北の海は平和になり、アザラシたちの楽園になっていたりして。しかし、海の底にはまだプロテウスの氷付けの遺体があり、氷にすがってビビが静かに泣いている。側でトリトンが、「俺がもっと早く助けに向かえば…」と自分を責めている光景が浮かびます。

トリトンたちのその後 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/11/14 (Sat) 23:53:21

mugiさんへ


コメントありがとうございました。
長らく放置してしまって申し訳ないです。
公私ともに気の抜けない事態が次々に生じ、精神的にも肉体的にも
いっぱいいっぱいでした。

さて、阿川泰子さんとはムーディーでおしゃれな人が好みですね。
コルゲンバンドとの共演はなかったなあ。
笠井紀美子さんというジャズ・シンガーがいましたが今は歌手をやめておられます。トリトンのBGMを作った鈴木宏昌さんのプロデュースでアルバムを出していました。
私は日本人のジャズシンガーにあまりくわしくありません。
(かといって外国の方もそう詳しいわけではないです・・・)
主に洋楽系ばかりきいていますが、ノラ・ジョーンズさんはあまり聞きませんねえ。アラニス・モリセットさんも名前のみで・・・勉強不足で恥ずかしいです。
動画サイトで検索してみましたが、ノラさんもアラリスさんも高い声のような気がします。
自分はもっと低い声の女性ヴォーカルが好きですが、お勧めの曲とかあれば教えてくださいね。
最近80年代の曲をよくききますが、バーシアとか、SADE(シャーデー)とかのハスキー・ヴォイスが好きです。ジャズっぽいのが好みです。

>子沢山で妻の尻に敷かれそう(笑)
トリトンはよいお父さんになれるような気がします(^^)
だって一平じっちゃんというすてきな「お父さん」に育てられたのですから!
ピピも教育ママになっていたりして・・・・

>しかし、海の底にはまだプロテウスの氷付けの遺体があり、氷にすがってビビが静かに泣いている。

そういう光景、私も想像しました。なんか、みんないったん故郷に帰るようなきがします。
私は日本に立ち寄った後、太平洋に来て第二のイルカ島みたいなところでトリトンたちが仲良く暮らしているその後を想像しています。

物語の中の時間 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/10/11 (Sun) 14:48:55

個人的にバタバタしてるうちにスルーしちゃったコメントがあり、失礼しました。
スレッドNO.が表示できないので5つぐらい前のスレッドのちあきさんのコメントにお答えします。

>ちあきさんへ(2009/09/19 (Sat) 08:17:49)
>トリトンの時間…。
>個々に思う時間でいいのではないかと…(^^)
>たとえばイルカ島にいた時間が半年なら半年。1ヶ>月なら…という風に…。

そうですね。ここで思い描く「時間」はまちまちだと思いますが、放映当時、週一回放映だったので、単純なTVの前の子供はTVの物語の時間も1週間立ってると思って見るわけです。そうしたら、あれ、一週間でもうこんなとこにいったの??なんて「固い」想像をしてしまうわけで・・・

こーじさんのコメントにあったように、物語の中で流れる時間が読みにくい、本当はどうなんだろ、と思うことがしばしばだと思います。
たとえばトリトンがあまり変わってないのでそんなに立ってないとか、逆にちょっと「成長」でしてるので少したったのだ、とか。

私はこういうファンタジーの物語の時間の流れと、自分たちの時間の流れは一致しないと思っています。放映が半年でも物語の時間経過は半年でない。
またトリトンの画面での成長具合(身長の伸びとか)を参照にしたとしても、トリトンたちのような「海人」が自分たちと同じ成長速度とは限らない。原作のようにある日一気に成長、なんてこともあるかもしれません。
 描かれない間の物語と時間経過は個々の判断に任せて、自由に楽しむのがいいのではないでしょうか、と思っています。

自分の場合は、自分が書いた「帰還」の物語の時間経過は、トリトンが村を出てから再び村に戻るまで1年半?2年ぐらいと思っています。トリトンが普通の人間と同じ成長スピードとして、少年期の最後の時期、15歳後半?16歳ぐらいの想定で描いています。
もしかしたらトリトンも某青い人のように永遠の少年かも知れませんよ(^^)

文字色設定変更 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/10/11 (Sun) 15:01:15

書き込みできる文字の色を変えました。
その結果、過去に投稿して下さった文字色が若干変化しています。ご了承ください。
さー、年内にサイト改装できるか・・・

海のトリトン熱唱しましょう - 山ちゃん

2009/10/05 (Mon) 23:26:41

初めて投稿いたします。トリトンのファンでカラオケでよく熱唱します。本当にトリトンファンンの方と熱唱したいです。ヤマトも大好きです。静岡にいらっしゃったらご一緒しましょう。よろしくお願いします。

Re: 海のトリトン熱唱しましょう - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/10/06 (Tue) 14:51:43

山ちゃんへ

はじめまして。
ここにもいました、トリトンファンが!
「GOGOトリトン」はカラオケでけっこう人気の曲のようです。
自分はキーが合わなくて歌いにくいですが「♪GOGO!」のところでは力がはいっちゃいますね。
もうヒデ夕樹さんは亡くなっているんですよね。残念。声質では水木一郎さんが似てるかもしれません。

ずいぶん前知人と昼間カラオケに行ったら隣からすごくたくさん「マジンガーZ」とか70年代アニメソングが聞こえてきて、それもすごくうまくて(けっこう若い男性)そのうち「GOGOトリトン」が聞こえてきて、これがまた上手くて「美声」で思わず、一緒にいかが?と誘いたいぐらいでした。
で、どうしたかって?
「GOGOトリトン」をうちらも歌ったですよ!大音量で。(さすがに誘う勇気はなかった・・・)
静岡ののど自慢さんたち、歌ってみませんか?

なかなかトリトンサイトに戻ってこれない管理人ですがまたよろしくお願いいたします。

Re: 海のトリトン熱唱しましょう - 山ちゃん

2009/10/07 (Wed) 22:52:23

お返事頂けてとても嬉しいです。『GOGO!』の部分はいつもこぶしを握り締めています。きっとファンの方は同様だと思います。みんなでもっと声をあげてトリトンを歌い、ファンを広めましょう。

Re: 海のトリトン熱唱しましょう - こーじ URL

2009/10/08 (Thu) 00:21:29

 山ちゃん様はじめまして。

 私も昔からGO GOトリトンはカラオケでよく歌ってました。
 たまにOPと同じ映像が流れると特に燃えて力が入りましたよ。

 BSでの再放送を息子達と見ていたので車の中でも
ちょくちょく流してますから、息子・特に次男が喜んで歌ってますし2歳の娘もカタコトで歌ってます。
 
 歌っているのは故・ヒデ夕樹ですが、彼が歌っていたCMソングの‘この木なんの木’が次男の運動会の遊戯ソングになりました。
 さっそく‘トリトンを歌っている人の歌’と教えてます。
 最初は水木一郎と思ってました。

 ところでGO GO トリトンですが、今さらながら歌詞を噛みしめて聞くとポセイドン族を倒して旅に出る時の方がイメージ的に合うと思ってしまうのですけどいかがでしょう?

再・再放送があるかも? - こーじ URL

2009/09/25 (Fri) 00:55:43

 BS-2での再放送が9月16日に終わりましたが、これまでのパターンでは12:35からの作品の再放送が10:20からOAされています。
 いわゆる再・再放送になるのですが、実は12:35からのOAで1話だけ見逃しているのです。
 
 劇場版ではダイジェストとして見てますが、オリジナルの1話は完全に見てないのでNHKのHPをマメに
チェックしています。

 現在10:20からはポリアンナがOAされていて、33話が終わったところです。
 という事は残り18話ですので上手く行くと11月ぐらいに再・再放送が見られるかもしれません。


PS,先日ちあきさんの‘「海のトリトン」GO GO
全国制覇’に登録しました。
 こうしてトリトン好きの輪が広がるって嬉しいですし、きっかけをもらったコチラには感謝の気持ちでいっぱいです。

幻?の第一話 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/10/06 (Tue) 14:57:58

こーじさんへ

レスがおそくなってすみませんでした。
もうBSでの放送は終了したようですが、反響はどうだったのでしょうね。また放送があるとうれしいですねえ。これを機会にこーじさんのように初めて通して見たとか言う人が増えてくれるといいのですが。

第一話はいいですよ?
何度見てもいいです。Tシャツのトリトンがかわいいし、泣くとかわいいし、足のすらっとしたとことかかわいいし、ルカーに怒るのがかわいいし(キミはかわいい、しか言えんのか?!)
もうなんだかトリトンの魅力大爆発の第一話、ぜひぜひ機会を作って完全視聴いたしましょう!
(でもじっちゃんもいい味なんだよね)

>先日ちあきさんの‘「海のトリトン」GO GO
全国制覇’に登録しました。

私も登録させていただいています。
あちこちのサイトさんで色々交流がありますので、また覗いて見てください。

TOP変えました - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/09/05 (Sat) 23:32:10

そういえばトリトンサイト開設してから今年で9年目!早?と思いつつ、余裕なくてまったく内容に手を入れられない;;
せめて、と思ってラフ描きですが、TOP変えました。
鉛筆線画にフォトショップ彩色です。
久々に「女性」を描いたような気がする・・・・

コメント返せずすみません。マジ締め切りやばいです。でもヘプタさんどうしても描きたくて、
描けないのもイライラするので描きました。
皆さんで楽しく感想出しあいっこくださいね!!
20話21話は大好きです!!>こーじさん。

グッドタイミングですね - こーじ URL

2009/09/06 (Sun) 00:57:41

 ちょうど22話の感想を書き込もうと思っていただけに、ヘプタポーダのTOP画像タイムリーですね。

 21話はヘプタポーダの魅力満載のEPでした。

 戦士を捨てて女として生きる事に目ざめたヘプタ
ですが、トリトンに別れを告げに来たタイミングでレハールから狙われるというのも象徴的。
 
 トリトンと戦った時に窮地に追い込んだ生きた剣を使えず、ヘルメットを脱いだため髪の毛がサンゴにからまってピンチになるというパターンもいいですね。

 とはいえポセイドン族の事をよく知るヘプタだからこそ自らの命は長くなく、太陽の下で生きる事もできないと思い知っているので残り少ない人生をせめて女らしく生きたいと思っての行動かもしれませんね。

 だから自分を殺したレハールの居場所を教えてオルハリコンで盲目にさせて事でヘプタのトリトンを
サポートしたいという気持ちは成就したかもしれません。

 ラストでトリトンがヘプタを埋葬するシーンが印象的でしたが、ヘプタにとって憧れの太陽の光を浴びながら永遠の眠りに就けるというのがせめてもの
幸せだったのかもしれません。

 その心情を思って太陽の下にヘプタを埋葬するトリトンって優しいんだなと痛感しました。
‘今度生まれ変わったら太陽の下で一緒に過ごしたい’と思ったのかもしれませんね。

 締め切り険しい中、ご苦労様です。

 

終わってしまいました・・・・・ - こーじ URL

2009/09/17 (Thu) 00:21:43

 毎週月曜から木曜まで楽しみにしていたトリトン、今日で終わってしまいました。
 結末は一応劇場版で知ってましたが、やはりTV版を全話見た方が面白いし作品の深みも味わえました。

 ところで気付いたのですが、ヘプタボーダと戦った後ぐらいからトリトンって大人びてませんか?
 やはり厳しい戦いを経て成長したという感じで、
最終回のラストで朝日に向かって旅立つ姿は漢になったなと思える逞しい面構えになったと思いました。
 これが演出なら凄いですよね。


 それにしても明日から寂しくなります・・・・・・

そしてまた少年は旅立つ - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/09/17 (Thu) 00:32:50

こーじさんへ

たまたま開いたらメッセージ入っていました。
そうですか、BSでも最終話迎えましたか。
あの「そしてまた、少年は旅立つ」は名セリフです。
あれでトリトンが永遠になったな?、と思います。

>結末は一応劇場版で知ってましたが、やはりTV版を>全話見た方が面白いし作品の深みも味わえました。

そうなんですよ?
編集されたものでは一話一話の重みと謎解きのおもしろさが伝わらないと思います。劇場版しか知らない人にはぜひ各27話を見てほしいですね。

>やはり厳しい戦いを経て成長したという感じで、
そうなんですよね。最終回はたくましくなっていました。
改めて1話見るとなんてかわいい坊やなの♪になっちまう。
というかその辺意識していたのかどうかわかりませんが作画の羽根さんのお話によると自然とそうなったとか。
一応、設定資料には「海のトリトン」の主要テーマは少年の成長であるとあるんですよ。だからその辺は雰囲気出てたと思うんですよね。私自身も特にヘプタさんと出会った後のかっこいいトリトンが好きなので、結局「萌え」ていたんでしょう(^^);;
うちのHPの感想の20話のところにキャラ表のコピーがあるのですが、ヘプタとの投身の比較図で、トリトンが6投身になってるんです。初めのキャラ表では5頭身なのにね。

また気付いたことなど自由に書き込んで下さいね>ALL

トリトンの世界での時間 - こーじ URL

2009/09/18 (Fri) 00:22:45

 トリトンが21話のヘプタボーダの戦死を境にメソメソしなくなりましたし、逞しくなってきたと思ってましたが1つ気になった事が・・・・

 北極海でミノータスから逃れるときにルカーが‘今のままでは勝てない’とトリトンに言ってましたが、26話の難破船での戦いでは完勝しました。

 という事は イルカ島で暮らした日数や、大西洋に
辿り着くまでの日数が気になります。

 トリトンが大人びて成長したのは嬉しいのですが、イルカ島で1年ぐらい 大西洋に行くまで1年ぐらいかかるのでしょうかね。

 

はじめまして! - ちあき URL

2009/09/19 (Sat) 08:17:49

久しぶりに書き込みさせていただきます。
トリトンの懐かしいお話、興味深く拝見させていただきました。

トリトンの時間…。
個々に思う時間でいいのではないかと…(^^)
たとえばイルカ島にいた時間が半年なら半年。1ヶ月なら…という風に…。
その「時間」もファンは自分の想像の中で作ってるところもありますから。
私は全体のストーリーは「一年」だと考えてますけど…。

「トリトンが優しい性格」だった…。
当たり前のようにトリトンを見てきて、実際にそう聞くと、確かに…と思うことがありました。
気がつかずに見ていることって多いですね…。

そんな再発見をさせてくれた上でも、今度の再放送はとっても嬉しかったです!

すみませんでした - 海っこ

2009/09/02 (Wed) 23:50:21

教えていただいてありがとうございました。お忙しいところ、ご迷惑をかけてすみませんでした。

Re: すみませんでした - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/09/03 (Thu) 00:46:26

いえ、あまりお気になさらずに。
DVDは品切れになることはないと思いますので
ぜひ問い合わせてみてくださいね。
このような頼りない管理人ですので情報を持ってる方々はどうぞご提供くださいませ>ALL
ではでは、「闇活動」に戻ります))))(コソコソ)

昨日と今日の話、よかったです - こーじ URL

2009/09/03 (Thu) 00:30:58

 昨日が甦った白鯨でしたが、まさしく‘白鯨’の
世界で片足が義足の男が登場しましたね。
 オリジナルのエイハブなら白鯨を付け狙うのですが、この話のロレンスは意外に立派な父親でした。

‘あの少年が白鯨を見たというなら俺が倒さないといけない’と言うシーンかっこよかったです。

 トリトンはまだ子供ですから、ロレンスの立場を考えずに言いたい事を言うのですね。
 まぁ仕方ないでしょう。
 
 白鯨の目が操るレハールのカメラになっているようですね、その目をトリトンがオリハルコンの剣で
潰しロレンス達が銛でトドメをさすという偶然ながらの連係プレーで白鯨を倒すのが妙に嬉しかったです。
 どうしてもトリトンと一般人の遭遇は悲劇で終わるケースが多かったですから。


 海グモの牢獄はヘプタボーダとトリトンの戦いの駆け引きというか、丁々発止ぶりが楽しめますね。
 生きた剣で攻撃するヘプタボーダとオリハルコンの光で対抗するトリトンの攻防戦は なかなかです。

 ヘプタボーダは自分の流儀を持っているし、強いからこそ他のポセイドン族にはない太陽への憧れを持っていたのかもしれません。
 
 とはいえ海の底では優しい太陽の輝きも、直接浴びるとポセイドン族にとっては危険なものなのでしょうね。
 やはり憧れは、距離があるからこそいいのかもしれませんね。

 トリトンはドリテアといいヘプタボーダといい、敵に対して優しいですよね。
 これは当時の作品では珍しかったのではないでしょうか?
 

DVD CDについて教えてください - 海っこ

2009/09/02 (Wed) 16:21:09

 9/11発売予定のコンプリートBOX DVDは通信販売のみで お店では買えないのでしょうか?又、蛙プロのBGMのCDは購入できますか?
 美しいヘプタポーダさんもでてきてピピとの微妙は三角関係と生長して勇敢な部分とオリハルコンの短剣とトリトンのパワーの加減で危うくなったりと
ストーリー展開がますます面白くなってきました。
夏休みには一緒に見ていた息子たちも「ゴーゴートリトン・・・」と口ずさむようになりました(洗脳?)9月からは一人で楽しんでいます。
 もちろん息子たちはどこでも泳げるトリトンに近ずけるようにスィミングで鍛えてます(笑)実家の裏が海だった(だからトリトンが身近)にもかかわらず私が50Mしか泳げないかなづちなので(海っこ族は遠泳ができてあたりまえ!)
 かほるさんの続編小説もすばらしく読みいってしまいました。漫画も創造力をかきたてられて続編を
自分なりに想像してしまいました(笑い)

わかる範囲でお答えします - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/09/02 (Wed) 22:34:39

海っこさんへ

>9/11発売予定のコンプリートBOX DVDは通信販売のみで お店では買えないのでしょうか?

そんなことはないと思います。
各CDショップなどに頼めば入荷してもらえると思います。まずはこんなとこよりお店にGO!して問い合わせです。これ以上の返答は出来かねます。

>又、蛙プロのBGMのCDは購入できますか?
これは私にはわかりません。
というか、CDになってるかどうかわかりません。
個人的にアナログのLPをCDに変換したものは知ってますが、あくまでも個人で作成の範囲です。

また質問なさるのは結構ですが、なんでも「教えてください」は掲示板ではあまりなさらない方が賢明です。ぜひネットという便利な「道具」があるのでリサーチをしてから質問をお願いします。
私も単なる一個人ですので、持ってる情報に限りがありますので、その辺はこの掲示板をのぞいている方々にもご協力お願いいたします。
個人的に9月は予定がいっぱいで余裕がありませんので、ここの掲示板は皆さんで楽しくご利用下さい(^^)

息子さんへの「洗脳」しっかりできてるようですね。
さて、次はコスプレデビューだ(エ)
一度トリトンの姿をした本物の「少年」が見たいもんです。(昔、FCの方で息子さんに服を作って着せてる方を見たことがあります)

また自分のつたない続編小説への感想ありがとうございます。リンクしてるサイトにはたくさん素敵なお話がありますので、また、回ってくださいね。
もっとアクティブな管理人さんがいっぱいいますよ(^^)/


初投稿 - 海っこ

2009/08/31 (Mon) 00:09:55

はじめまして BS再放送をみて何十年ぶりにわくわくして投稿しました。今見てもBGM・ストーリー構成・かわいいトリトン・息子と同年齢なのにどきどきします。夏休みが終わっても最終話までBSさんやってください。新、海のトリトン1年間予定の再構成でも続編でも作ってください。それから、うみかほるさんにもお願いします。同人誌掲載の続編漫画「青いヴィジョン」の続き楽しみにしています。

はじめまして - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/31 (Mon) 19:52:10

海っこさんへ


こんにちは。
「トリトンの海」へのお越し、ありがとうございます。
BS再放送効果すごいですね?
こんな更新停止のサイトにもお越しくださるのですから。
毎回再放送の度に思いますが、ちょっと新作挿入とか構成し直しとかないかな、と淡い期待を抱いてしまいます。(小学生の時からそれだったという・・・んなことあるワケないので自分で勝手にサイドストーリーを考えたのが二次創作のきっかけだったり)

トリトンと息子さんが同い年!?
いいですね?。しっかり泳ぎを覚えてもらって夏には猪の首岬から飛びこめるぐらいしっかり鍛えましょう♪

>同人誌掲載の続編漫画「青いヴィジョン」の続き楽しみにしています。

うわー、すみません。すみません。
まったく尻切れになってしまって・・・諸事情で中断したままで申し訳ない・・・ラストだけできてるという・・・。
当時の自分の描き方は大筋をあらすじで決めておいてそのつどネーム(セリフ)を切って、構成してそれで画面をつけているというかんじで一度にたくさんのページを描けないのです。間をつなぐのが大変というか。・・・大したストーリーはなく、その後のトリトンの精神的成長と「気づき」みたいなものをやりたいと思いますが、描いてる途中でマリス=ソルジャー・ブルーだなあと気づいて(鈍感)恥ずかしくて描けなくなっちゃって。いや、ミュウじゃないですけど、トリトンは(汗)
今どうしてもトリトンの創作は休止状態ですが忘れたわけでありませんので気長にお待ちくださいませ。
見てくださってありがとうございます。

ショックな話 - こーじ URL

2009/08/20 (Thu) 00:02:44

 昨日トリトンの14話を営業が終わって夜に見るべくタイマー録画しました。

 この日は お客さんの関係で昼食が12:40ぐらいからになったのですが、店のビデオデッキを確認するとしっかり録画中。

 居間で食事を終えてTVを点けると1時になっている
のにエンディングが流れているではないですか!
 嫌な予感がしたので録画を確認すると しっかりラストの30秒ほどが入ってないのです。

 どうやら2分遅れで始まったようですが、新聞のTV欄に 2分遅れで始まるなどと書いてなかったので腹が立ちました。

 エンディングまるごとと、残り30秒ほどで殆ど影響がなかったのが不幸中の幸いでしたけどね。

 実は17日は休日で外出中に沖縄の地震で津波被害が出るかも?というニュースが流れまくっていたのに変更なしでOAされましたから、コチラが変更されなくてよかったです。

 ホントこういう事って困りますよね・・・・
 それにしても通常4話OAされるのに今週は2日で終わりなのか・・・・


 PS、カル様、初めまして。
   こちらこそ、これからも宜しくお願いします。   

再放送?ってそんなもんかな - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/24 (Mon) 03:23:52

>こーじさんへ

RES遅れてすみません。
某青い人の原稿で青息吐息です(爆)

BSの放送でそんなズレがあったのですね。
予約録画してる人には数分のズレでも困りもの。
それに先週は地震に台風にと天変地異も重なり
そういう「再放送」ものはどうしても適当になっちゃいますね。
ずいぶん前に再放送でも高校野球とかぶって飛ばされたりずれたりいろいろありました。
そんなお忙しいこーじさんにはいつでも見れるネット配信とかDVDの方が気楽かもしれませんね。

今何話ぐらいかな。
できれば感想など聞かせてくださいまし。

Re: ショックな話 - こーじ URL

2009/08/25 (Tue) 00:45:26

今日が15話の霧に泣く恐竜でした。

 ポセイドンが起こしたイルカ島の大爆発で目覚めた恐竜の悲しい運命でしたね。

 面白いなと思ったのがピピやフィンが恐竜を知らないという事。
 ピピは大きな魚、フィンはポセイドンの一味と勘違いしてました。

 トリトンは13歳だから小学校は出ているわけで、
恐竜などについての知識があるので敵とは思わなかったのでしょう。 

 とはいえマーカスからポリペイモスが時間切れで粛清される方がインパクトが強いですよね。
 もっともポリペイモスが恐竜を殺さなかったら時間切れにはならなかたとは思いますけど。
 やはり好戦的なポリペイモスは好戦的な性格ゆえ
命を落とすという結末を迎えました。

 それにしても今見ると この恐竜あのまま生きていても何らかの方法で非業の死を遂げるのでしょうけど、そういう意味では偶然とはいえポリペイモスを
死に追いやる事でトリトンをサポートしたというのは穿ち過ぎでしょうか?

 ちなみに私は理容師ですから営業中には見られませんが、しっかり録画チェックはできます。 
 私のプロフィールは店のHPに掲載してます。
 http://www4.plala.or.jp/hs-utnmy/

抒情性・無常感 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/25 (Tue) 20:21:36

こーじさん

丁寧な感想ありがとうございます。
15話は「海のトリトン」の中でも人気の高い話で私も大好きで、というか印象に残る話で、初めて見たとき恐竜が死ぬのが悲しくて仕方なかったです。
当時はブラッドベリの「霧笛」の引用だなんてそんなこと全く知らなかったのですが、とても印象的で、でも手塚原作にはなくて、TVトリトンらしい「抒情性」のあふれるお話だと思います。

>ポリペイモスを死に追いやる事でトリトンをサポートしたというのは穿ち過ぎでしょうか?

そういう風にも考えられますね。
自分の考え方ではポリペイモスはトリトンの敵としてふさわしくないというか、トリトンの方が「優位」なので実際に手を出さないで死ぬ運命だったという見方です。(感想に書いてます)

もし明るいそれゆけ♪敵をやっつけろ♪われらが青い海を守るのだ♪モードでこのお話が作られていたら、こんなかな、と想像してみました。
--------------------------------------------
 ポリペイモスは剣を恐竜に振りおろそうとしました。恐竜は逃げまどいますが、首に怪我をしてしまいました。血を流した恐竜に、銀ザメがおそいかかります。そこにトリトンたちが駆けつけました。ほら貝の音にもやってこない恐竜を探しにきたのでした。
「ポリペイモス!恐竜を傷つけるな!」
トリトンはポリペイモスに剣を突き付けました。
アンコウの角を切り、銀ザメを溶かしてしまいます。
「うわ、この輝きにはかなわない」
「くそお、トリトンめ、おぼえてろ」
ポリペイモスは悔しがって、巨大アンコウに乗って逃げて行きました。
「よかったね、恐竜君。」
恐竜は子犬のように鼻をすりよせて、トリトンに甘えます。「君も一人ぼっちならいっしょに俺たちと大西洋に行かないか。君の仲間もいるかもしれないよ」
そうして、二人と二匹に増えたトリトンたちは大西洋を目指して旅立っていったのでした。
 一方、ポリペイモスはトリトンを逃した罪で、マーカス暗殺隊に殺されてしまいました。
そして新しい太平洋の司令官にレハールという魔術師が任命されたのでした。

おしまい。

---------------------------------------------
まるでよい子の絵本になってしまった。
この恐竜が案外強くてトリトンたち敵なし!になったりして・・・(話が違っちゃう・・・)

こんなお話だったら印象に残らずにスルーでしょうなあ。当時の基準ではこういう作り方をしてもおかしくない話なので、インパクトが強かったのでしょう。

やっぱ、こんなもんを書いてしまう自分は「パロディ作家」なんでしょう。

16話と17話は - こーじ URL

2009/08/27 (Thu) 00:45:51

 パロディ作家といわれますが、私もウルトラなどの話を合成させて いろいろな話を作ってましたよ。
 好きな作品では、必ずこういう事をしますよね。

 16話では、ヒーローものの定番である主役の心を乱す作戦になりますね。
 特にレハールが出すじっちゃんの幻に、しっかりと抵抗して惑わされないトリトンの姿に驚きました。
 宇宙戦艦ヤマトの相原通信班長は、しっかりと敵のワナにはまったのに・・・・・
 まぁピピが引っかかったのは、ある意味仕方ないかもしれませんね。

 オルハリコンの剣の力で洞窟の壁を崩して脱出するのを見て、オルハリコンって無敵アイテムか?と
思いました。

 17話ではトリトンの力が弱るとオルハリコンの光も弱まるというのが分かりますね。
 バビル二世では やはり超能力を使いすぎると、消耗してダウンするというシーンがありましたが、このパターンでしょう。

 トリトンが助けた学者の老人が最後に筏から姿を消していたので犠牲になったという演出でしょう。
 ただこの老学者ですが、トリトンと別れて筏で漂流して助かったかどうか?足も骨折してましたし、船も通りそうもない場所でしたからね。

 この老人を助けたのは じっちゃんの面影を見たと
思うのは穿ち過ぎでしょうか?
 まさしく、この回も無常のラストでしたね。

じいちゃん子のトリトン - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/29 (Sat) 00:29:53

>この老人を助けたのは じっちゃんの面影を見たと
>思うのは穿ち過ぎでしょうか?
 
それが自然な見方じゃないでしょうかね。
おじいさんの前で急に「僕」とか「〜です」とか敬語になるトリトンがかわいかったりして(^^)
そういうのに元少女はドキドキするんですよ!!!

私はこの学者じいちゃんが助かっててあとで思い出としてトリトンのことを語る、なんてのがいいな、と思っていました。

16話のワナにかかるピピの演出はあまりに子どもっぽくていやです。でもそれを見てトリトンには何も見えない演出がすごいと思った。じっちゃんの幻に「海ん中にじっちゃんいるわけねーだろー!トリトンのアホーーー」と叫んだのは私だけですかね。
どうも冷めた見方をしていたようです。

18話は - こーじ URL

2009/08/29 (Sat) 23:49:05

 これまた悲劇性が高いですよね。
 仲良くなれるはずのタロスとトリトンですが、ポセイドンから命を貰ったという事から まさしくロボットの如く無慈悲に暴れまくり守っていたペンギンまでをも潰してしまうのには驚きました。

 KAORUさんの言われる‘よい子バージョン’ならば
 トリトンのオルハリコンの力が何らかの場所に射ち込まれてポセイドンの呪縛が解けて再びペンギン達の守り神になりました・・・・・

という結末になるのでしょうが、トリトンは そうはいきませんよね。
 
 自分が助けた子ペンギンがタロスに殺され、タロスも倒さざるを得ない。
 更にタロスを倒したものの戻ったらピピとフィンまでが さらわれるという最悪の結末でした。

 ラストでピピ達を救出に行くために、さっそうと出発するシーンのみが、この話のカタルシス溢れるシーンでしょう。

タロスの悲劇 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/31 (Mon) 19:43:24

こーじさんへ

タロスはもうほんとにカワイソウというかなんというか虚しさばかりで、最初はペンギンの子がかわいそうでかわいそうで悩んでばかりだったのですが、タロスが一番哀れなかんじで、ラストの抜け殻になった目から泡の涙が出るとこなんてうるっと来ちゃって、こういう「巨人」に泣いたのって初めてでしたよ!!(^^;;)演出がいいんですよね〜
あれもタロスが味方についたらトリトン百人力、で面白かったのだろうけど、タロスの上に乗って「それいけ、タロス!」なんて命令するトリトン、なんてらしくないなあ、なんて思ったりします。
ビジュアル的にいろんな映画のタロスを見ましたが、この羽根さんのデザインのタロスがダントツ「ハンサム」です。(私はイケメンに弱い)

 それにピピたちがさらわれてるなんてぜんぜん感傷に浸る時間がない展開で、それで今だにぐずぐず言ってるのではないかと思います。タロスがいつか復活して大西洋にずしずし歩いてくるのでは、なんて想像しながら見ていたものでした。

16話、ルカーの口パク - mkt

2009/08/28 (Fri) 13:17:51

 はじめまして、BS2での再放送をきっかけに
検索をしていたらここを見つけました。

 16話に疑問のシーンがあります。
 小さな魚が大きな魚を襲っていたシーンで
ルカーが何かを言っているように見えますが
なぜか口パクで何を言っているかわかりません。
 もう一箇所魚たちの骨を海底に見つけたシーンの
ルカーも口パクでした。
 古いアニメなのでもしかしたらまずいセリフだった
のかも、とは思いますが真相はどうだったのでしょう。
 
 昔販売されていたビデオを持っている人なら
わかるかもしれませんね。
 では。

 折り返しを過ぎあと何回と気に病みつつも
楽しみに見ていきましょう。
 

多分放送禁止用語 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/29 (Sat) 00:24:41

mkt さんへ

はじめまして。
こちらへのお越しありがとうございます。
平成の世にトリトンを見られるなんて思わなかったのでうれしい限りです。

さて、
>小さな魚が大きな魚を襲っていたシーンで
>ルカーが何かを言っているように見えますが

これはたぶん「きちがいみたいだわ」と言ってると思います。そして

>魚たちの骨を海底に見つけたシーンの
これは多分「屠殺場(とさつば)だわ」と思います。

どっちも本放送の数年後に「放送禁止用語」になったもので、言いかえられたりしてるものが多いです。
ビデオ販売の時点でもすでに消されていたのでもうオリジナル音源はないかも。
トリトンの録音はBGMと声優さんの声が同じトラックで分離できなかったと聞いています。だから入れなおしが難しかったのでしょう。それにトリトン役の塩屋さんは声変わってるし。

一応HPの各話の感想のとこにも書いています。
他にもあったと思いますが、(レハールが盲目になったシーンとか)作られた時代を感じます。

はじめまして - こーじ URL

2009/08/08 (Sat) 00:41:16

 はじめまして。
 海のトリトンのサイトを検索していて、辿り着きました。
 
 私が最初にトリトンを見たのは77年の再放送です。
 ワケありで関東に住んでいた時にコマ切れで見た
程度でしたが、面白くてワクワクしました。

 その後、劇場版のビデオを借りて見て面白さにハマッたものですが、TV版がなかなかOAされてませんでした。

 ところが3月にNHKのBSで劇場版がOAされ、今回待望のTV版がOAされているので月曜から木曜が待ち遠しい日々です。
http://blog.goo.ne.jp/ue-kj/e/6cea13eb16d986c3c87918389df4b5bd

 残念ながらOAに気付いたのが2話がOAされた日でしたので1話は見逃してしまいました。
 でも2話以降を保存版にして毎日のように楽しみにして見ています。

 コチラのサイトではストーリーや感想だけでなく‘もう一つの海’の帰還を読ませてもらいまして、
妙に嬉しかったです。

 これからも訪問させてもらいますので宜しくお願いします。
 

いらっしゃいませ♪ - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/08 (Sat) 02:03:29

こーじ様へ

はじめまして。
書き込みありがとうございます。
BSでの放送はうれしいですね。自分は直接視聴できないですが、今だにトリトンが忘れられていないのを嬉しく思います。
ブログの感想も読ませていただきました。

>ストーリーや感想だけでなく‘もう一つの海’の帰還を読ませてもらいまして、妙に嬉しかったです。

わ!きゃ!あんな何年も前のものをしっかりお読みになったのですね;;;
勢いで書いてしまって実質数日で書いております。
なんかセリフがだーーーと出てきてね、たいへんだったのです。
だってねえ、TVじゃじっちゃんと1話で飛び出したきり話してないでしょ。だからお話させたかったんですよ。自分の妄想話なんて動機はそんなもんです。
ホントはトリトンをもっとしゃべらせたかったのですが、以外?と口べたでじっちゃんの方がよくしゃべるのに自分でびっくり。自分はじいさんだったのかい・・・(笑)
そんな妄想でも何か残ればうれしいです。

某青い人に浮気中でトリトンサイトがほりっぱなしで申し訳ないですが、また見てやってくださいまし。

ありがとうございました。

Re: はじめまして - カル

2009/08/08 (Sat) 10:43:50

はじめまして!かほるさんこーじさん私もトリトンの大フアンです。BSは放送中は見れないので録画して夜みてます。30数年彼に思いをよせてます、DVD-BOXは持っていますがついつい見てしまいますね、これからも訪問させてくださいお願いします。

ようこそ! - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/08/09 (Sun) 11:04:02

カルさんへ

はじめまして。
書き込みありがとうございます。
BS効果でこちらを覗いてくださる方も多く、更新が止まってるので申し訳なく思っています。
2000年の秋に自分の思いに一つの形をつけるべく、立ち上げたトリトンのHPですが、資料的な意味合いで見てくださる方が多く、うれしく思っています。
カルさんもリアルタイム放映世代でしょうか。
DVD持っていても見てしまうそのお気持ちわかります。トリトンは永遠の海の少年です。
今後もよろしくお願いいたします。

「海のトリトン」放送されます♪ - ちあき

2009/07/02 (Thu) 11:41:32

先月、ちらりとうちのサイトで告知してたのですが…。

「海のトリトン」久しぶりに放送されるようで嬉しいです♪

7月16日、BS2の午後12時35分から!

子供の頃の記憶で決まって夏休みに「トリトン」を見ていた印象からか、夏にトリトンが見たくなります。

まだまだトリトンを知らない世代も多いと思いますので、ぜひ、見てほしいです〜♪

Re: 「海のトリトン」放送されます♪ - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/07/02 (Thu) 12:51:09

ちあきさんへ

情報ありがとうございます。
今年もやってきました、トリトンの夏♪ですね。
夏休み=トリトンの放送、が関西では定番でした。
夏アニメ、がトリトンなのでしょうか。
たしかに海に行きたくなる、あれを見ると・・・

時間帯からするとご家庭の子供たちをターゲットにしてるようですね。トリトン世代2世を育てたい方はぜひ、ご子息の情操教育にいかがでしょうか(笑)
自宅は家の事情でBSが見られないのですが、視聴可能な人はぜひ見てほしいです。

追加します - ちあき

2009/07/16 (Thu) 08:18:26

いろいろと惑わせてすみません。
日にちがずれて、実際の放送は22日からの予定です。
やっと公式ページで発表されました〜。

http://www9.nhk.or.jp/anime/sara

詳細ありがとうございます - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/07/16 (Thu) 12:29:42

ちあきさんへ

放映日が変更になったのですね。
追加情報ありがとうございました。
こちらのURLの方が直接「「海のトリトン」のページにとべるようです。

http://www9.nhk.or.jp/anime/triton/

とにかく夏はトリトン!
ああ、海に行きたい、でも日焼けが怖いこのごろなのでした。

DVD「海のトリトン <コンプリートBOX>」 渡辺陽介 URL

2009/06/12 (Fri) 18:11:45

管理人様
失礼致します。
鞄喧k新社の渡辺と申します。
弊社よりDVD「海のトリトン <コンプリートBOX>」を発売(9月11日発売)することが決定しましたのでお知らせさせていただきます。

商品詳細ページ
http://www.tfc-dvd.net/dvd/form.html?p_id=TBD+3056

宜しくお願い致します。

コンプリートBOX! - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/06/13 (Sat) 03:52:17

渡辺様へ

お知らせありがとうございます。
気づくのが遅くて今頃になってしまいました。

なんと、「トリトン」でコンプリートBOX!
内容は20年ぐらい前に出たLD(レーザーディスク)にプラス劇場版で、豪華ですね。願わくば幻のエンディング(本放送当時の1話〜6話に流れた「GOGOトリトン」のエンディング版)がほしかったですが・・・☆
とにかく情報ありがとうございました!
ジャケット絵が羽根さんの描きおろしだとうれしいな。

伊藤主計(かずえ)さんのこと - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/06/01 (Mon) 01:38:49

あまり動きがないBBSですみません。
管理人のメンタル面の絶不調でどの方面の更新も滞っております。

で、新しい情報ではありませんが、「海のトリトン」の背景美術を担当された伊藤主計(かずえ)さんが紹介されているブログを見つけましたので、案内します。
http://galeriesatellite.blog.ocn.ne.jp/paris/2005/06/616162005_bb81.html

トリトンに関する画像はございませんが、今も健在でご活躍されているのを見ると嬉しく思います。
 伊藤さんとは偶然、アニメの背景画の展示会でお会いしました。もう15年近く前でまで就園前の次女を預けるところがなく、いっしょに連れていって見たものでした。誘ってくれた方のお知り合いにアニメの背景画を描いてる方がおり、その方の作品も展示されているというので見に行きました。
その中に「海のトリトン」の「背景原図」というものがあり、絵はポセイドンの神殿と海の風景画でテーブル珊瑚に魚が群れている雰囲気の作品でした。
「背景原図」は直接撮影に使われるものではありませんが、作品のイメージつくりのために試作として描かれるもので作品の世界観の重要なキーとなる絵です。
私は「海のトリトン」はトリトンたちのキャラの魅力もビジュアルも声も素敵だったけど、画面の背景画もかなり魅力的で、安っぽくない重厚さが出ていたと思います。
たまたま伊藤主計さんが来ていらして「トリトン」以来作品を拝見していると言ったら「えらく古いの知ってるんだねぇ」などとおっしゃっておられました。
その当時でご病気で目を悪くされたそうで、隻眼の画家だと笑っておられましたが、心配して消息を気にする日々でした。
 今も元気なのを知って安心してる次第です。

37年目の春 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/04/01 (Wed) 04:20:31

とうとうやってきました。4月1日。
この日はトリトンファンにとってはエイプリル・フールじゃなくてトリトンデイです。
某青い人に浮気してる自分ですが今日ぐらいはトリトンを思いたいと思います。
間に合えば本日中にイラストUPしたいです。
あ、タイトルの文字の色替えられました。
でも書き込みなさる方は自由に変えられないのです。すみません。
無難な紺色にしてみました。

Re: 37年目の春 - トン

2009/04/02 (Thu) 01:33:21

KAORUさん、こんばんは
37年目ですね。トップ更新お疲れ様です。
伸びた髪を風に揺らし、過去に思いを馳せるように見える瞳のトリトン、素敵です。
一緒に描かれた緑の髪の青年も気になります。
私は再放送からのファンですが、こうしてKAORUさんや他の皆さんと交流させていただいているうちに4月1日が特別な日になりました。
何もできませんでしたが、気持ちだけは一緒に・・・37周年、おめでとうございます。

Re: 37年目の春 - ちあき

2009/04/02 (Thu) 11:42:54

こんにちは♪
久しぶりにかほるさんトリトンを拝見しました〜!
青の人の影響か、トリトンが艶っぽい〜♪
おいしさ増してますますごちそうさまです…!
オリキャラはマリスさんですね?
そちらの活躍も気になりますが、お気持ちのままに突っ走ってください〜。
いろんな記念日が交差してて、家では叫べませんでしたが、4月1日は「特別」な日です!
ひっそりとお祝いしておりました〜。
37年も変わらず緑の髪の少年愛し続けます〜〜♪

まだ寒いけどやっぱ春 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/04/05 (Sun) 20:15:34

外は桜が咲いています。
37年前放映始まったころ、ちょうど2回目の放映日に昼に小学校にいて(当時は土曜も学校有)庭の桜(ほとんど葉桜だったと思うけど)をみて空気が柔らかく湿った春の匂いがして、今日はトリトンがあるんだ!とウキウキしてたのを思い出します。TVでトリトンを見るのをトリトンに会える、と思い出した時から恋してたのでしょうか??
トリトンを思い出すとき、この「春の匂い」もいっしょに甦ってくるから不思議です。

トンさん
再放送組みでも結果としてトリトンファンになったのだからいっしょですよ。それまで何してたんだろうと思うぐらいインパクト強いアニメでしたね。ホントになんだったんだろうな、と思います。
TOP絵は簡単に鉛筆で描いたものに色を乗せただけだけど今までTVに順ずるシーンばかり描いたような気がするけどだんだんオリジナルも出していきたいと思います。
バックのお兄さんは自分の勝手なオリジナル・キャラでステラ・マリスでトリトンの遠い先祖にあたります(直接じゃないけど)昔のトリトン族の英雄という感じです。詳しくは「青いヴィジョン」をご覧下さい。

ちあきさん
そちらも実質再放送組みでしょうね。でも人生の初期からトリトンに出会えてそれはそれでよかったと思います。
マリスだと気づいてくれてありがとう。彼は悲しい過去を持っています。その辺いつか描けたらなあと思っています。
色んなアニメキャラが好きになりましたが、その基本はトリトンです。実在感のあるアニメキャラはトリトンが最初だったと思います。

BSアニメ夜話やっと視聴 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/03/21 (Sat) 22:33:39

春コミである方が3/15に届けていただいたDVDで、やっとBSアニメ夜話の「海のトリトン」の特集を拝見しました(提供してくださってありがとうございました!!)

■いやはや、冒頭のカラオケ大会にはビックリ。噂にはきいていたけど、皆さんノリノリですごかった。しかしトリトンはやっぱ恥ずかしいな・・・なぜだ・・・

■ゲストの豪華さにうなりましたよ。塩屋翼さんと羽根章悦(よしゆき)さん!もうこのお二人なくしては「トリトン」は語れませんから適切な人選だったと思います。
またコメンテーターの岡田斗司夫さんですが、あまりの激ヤセぶりに初め字幕見るまで誰かわからなかったほどです。・・・フツーのオジサンじゃん・・とか思ってしまいました。小谷真理さんは萩尾さんの作品の評論で見かけたような気がします(いや、作品読んだのか、萩尾さんの挿絵で?←アイマイで申し訳ない)世代的にトリトンFCの中心的世代なので、相当な深いファンだと思います。ファンジンの名に「オリハルコン」とあげてたし(読んだような気がする・・・)
また声優の朴さんは私は詳しくないのですが、富野作品によく出ている方のようですね。ナント塩屋さんが音響監督をしている番組にご出演とかで、それもビックリ。なんだか、とっても「時の流れ」を感じたのでした。

■一番嬉しかったのは羽根さんがトリトンを直接番組中で描いてくれたことですね。鉛筆を寝かせて描くやり方に感動〜。柔らかいふんわりしたタッチですが表情がはっきりしていて、放映当時のレコードジャケットに近いトリトンで「原点」だと思いました。これぞ、オリジン!だと思います。本当に視聴者プレゼントとかしてくれないかなあ、と思いました(垂涎)

■注目したのは朴さんと小谷さんが揃って女性ファンの視点として、トリトンやピピの持つ「エロティックさ」をあげていたこと。それが変な性的な意味ではなく、思春期の終わりの青年期の直前の大人になる一歩手前の「危うさ」「不安定さ」があったと指摘していたことが印象に残りました。
そこに岡田氏が「リビドーが」とやっちゃったのはやっぱり彼は「男性」であったのだな、と思いました。羽根さんはその「フロイト的解釈」に驚いたとおっしゃってましたが、作画する方や演じる側の塩屋さんなどはそういうことは頭になくてただ目の前のものを全力を出し切って表現するだけ、という「送り手」と「受け手」のギャップみたいなものを感じました。
はっきりいって「深読み」しすぎ、だと自分のことも含めて思います。

■藤津亮太さんがファンタジーアニメアルバム(持ってるよ!!爆)のセル画風のトリトンのポーズを戦うヒーロー的でない物思いにふける少年トリトンの絵を紹介し、ナイーブな少年であるトリトンを紹介してくれたのが嬉しかったです。そうだよ、トリトンってとっても繊細で傷つきやすいんだよね(^^)で、そのトリトンが青年に成長していく過程でヘプタポーダとの出会いが必要みたいなこといっていて、同じ富野さんの監督作品「ガンダム」でのランバ・ラルとか紹介しているとことがなかなか面白いと思いました。トリトンが理想の大人のトリトン族になるということ=ニュータイプになること、という解釈だったのかな、と思います。

■また朴さんの好きな話として15話「霧に泣く恐竜」を取り上げて「救いのない話」として紹介してたのが印象的でした。「トリトンがほら貝吹かなきゃ恐竜は死ななかったのに」という感想が率直な当時の視聴者の代弁ですごく共感できました。でも誰も悪くないんですよね、この話は・・・。小谷さんが「ブラッドベリのオマージュ」と評し、コミュニケーションが成立しない理不尽さん、と語っていたのはさすが、ですが。

■塩屋さんの当時のアフレコの様子、大勢の大人に囲まれたたった一人の子ども、とか20テイクぐらい出したとかいう話や、多分大阪の「6ちゃんねるっ子集合」という催し物で生アフレコを演じたことをさして「泣いてる子もいた」と感想を言ってるのが嬉しかったな。そりゃー、生トリトンご出演のアフレコなんて失神しますわよ、あーた!!タイムマシン、ほしいよお!!

そんなこんなでとてもファンの心に響く番組でありました。富野さんを呼ぶよりは充実したゲストだったのではないでしょうか。

改めて自分のトリトンへの思い入れを感じました(^^)

Re: BSアニメ夜話やっと視聴 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/03/26 (Thu) 03:06:22

NHK-BS2で「海のトリトン」の劇場版が放映されたそうです。あわてて番組表から拾ってきました;;
3月25日(水) 午前9:00−11:49。
春休みのアニメ劇場という形での放映だったようです。
いやはや、情報に疎くなってしまいました。
ここを訪れる方でもし放映情報などありましたらよろしくお願いいたします。

高校野球で - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/03/30 (Mon) 00:42:25

GOGOトリトンがけっこう応援歌に演奏されてるのを聴きました。
びっくりだなー。未だに演奏してくれるんだ。
吹奏楽の部員にはどういう風に伝わっているんだか。
「現役」の学生さんに聞いてみたい。

あ、えーとタイトルも字が真っ赤なんですが、他の色に替えられないか色々いじりましたがわかりませんでした・・・またゆっくり見ることにしよう・・・

不思議な夢? - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/03/17 (Tue) 13:14:07

リメイクの「海のトリトン」の夢を見ました。
もう既成事実で、アンタ、知らなかったの??というイメージで。
映画の宣伝みたいなイメージ画像でした。
恐ろしく青い綺麗な海の映像で見渡す限り海で、地球環境がほとんど海ばかりになったというような設定。そこに何も知らないトリトン少年が海の危機を守るために行かなくちゃ、という感じ・・・。
なんか地球が海ばかりになったから、海の支配者ポセイドンがのさばってるっていう感じで陸の人間が小さくなってるって感じでした。
かつての「平和」な海に戻そうというイメージでした。
夢なので詳細はぼやけていますが、そういう視点で「再アニメ化」しても面白いかなと思いました。

BSアニメ夜話を提供してくださった方がいましたのでまた見たら感想書きたいと思います。
ありがとうございました!!


BSアニメ夜話でトリトン有 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/02/25 (Wed) 05:22:30

眠れなくて書いてます。
青い人(爆)のOFF活動で原稿にかかりきりで自分の原点のトリトンのHPの整理も出来ていません::
番組で取り上げてほしいテーマの募集もあったそうだけど、慌しくて応募していません。肝腎のBS2の番組は視聴環境が整ってなくて見ることができません。で、予想と期待を書きます。

ゲストが声優の塩屋翼さんなので、当時のオーディションの様子とかアフレコの現場とかの様子を伺いたいです。どんな点を注意されたとか(早口だったとか)印象に残ってるセリフとか、塩屋さん自身のトリトンというキャラへの感想、とか。ファンの方と結婚されたとかあるのでその馴れ初めとかも聞きたいな(^^)
 あと作画監督の羽根さんのお話も期待してしまう。あまり覚えてないということだけど、オープニングの作画とかは羽根さんなので、その辺の工夫とか苦労とか。キャラデザインの裏話とか、オトナトリトンもデザインされたそうなのでそれも見たいな。
取り上げる話は1話、15話、20話だとうれしい。
15話はぜひともとりあげてほしいところ。
レイ・ブラッドベリの「霧笛」の引用なのでこれはもう脚本家のセンスと博識に喝采したい。原作にない部分でTVトリトンのオリジナルなんだけど、ブラッドベリの作品の持つ詩的なところと放浪する物語のトリトンの世界観がマッチした名作、と断言したい。
あと最終話の話とか。あれはアニメ史上に残る名セリフだらけなのできっと話題に上がるでしょう。「そしてまた少年は旅立つ」は最高じゃ!
ああ、トリトンもちゃんと描きたいな、と思うこの頃。どれだけお話してくれるのやら。

Re: BSアニメ夜話でトリトン有 sayalaut URL

2009/03/03 (Tue) 22:54:16

かなり御無沙汰いたしております。
BSアニメ夜話の評判を(私的な事情で時間の余裕が生じた事もあり)拝見しに御邪魔しました。
予想に反し、ログがあがっていなかったので、テキトーに書き散らかします。御容赦。
塩屋氏が「こんなでスミマセン」(だったか?)を連発されていて時の流れを感じたり、或るテイクを二十数回録り直したお話し。
羽根作画監督の、その場でスケブ描き(ひょ〜)や、現在の作画システムと当時の違い(CG処理とマシントレスの差)のお話し。
ゲストの方々の、それぞれのお薦め回として、1,2,15,20,21(+26),27話がハイライトシーンで紹介された事。
あとは、オープニングの職人技とか、どっかで聞いたようなお話し(爆)とか、とか…でした。
あまり深く突っ込んだものはなかったような。
とはいえ、なかなか充実していたのではないでしょうか。

報告ありがとうございます - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/03/04 (Wed) 00:51:01

sayalutさん

ずいぶんご無沙汰です。
こちらこそ不義理で申し訳ないです。
そちらのサイトはホントウに勉強になります。ハイ。

BS夜話の細かい報告ありがとうございます。
実はリンクしているちあきさんやトンさんのサイトやブログの書き込みで大体の様子を拝見して、また再放送などでゆっくり見たいなあ、と思っていました。

やはり、1話や15話がハイライトシーンですか。
その辺は当たりましたね。15話ははずして欲しくなかったのでうれしいです。

>羽根作画監督の、その場でスケブ描き(ひょ〜)
ひょ〜〜!!!!私も見たい〜、ほしい〜スケブ描いてほしいいいい!!!ナマトリトン!ほしーー!(オイ)
い、いや、青い人(笑)も好きだけどやっぱ緑の髪の子も大好きですよ〜(^^)
また感想や思いついたことありましたらお願いします。

書込みさせていただきます 世棲

2009/02/21 (Sat) 19:08:02

かほる様、書込みさせていただきます。

トリトンを最初に知ったきっかけ…はっきりとは覚えていませんが、「GoGo!トリトン」の勢いのある主題歌だったと思います。高校時代(90年代後半)に手塚原作を読んだ後、ケーブルTVの再放送でやっとアニメを観ました…。

トリトンやピピ、ルカーの性格描写もさりながら、劇中の海の描写が何とも綺麗やなァ…というのが第一印象でした。タツノオトシゴなども、敵キャラなんですが妙に可愛いデザインに感じましたし。後はヘプタさんが原作から各段に美人でいた事ですかナ。

*

余談ですが、手塚氏が生前アニメ版のトリトンに複雑な感想を持たれていたのを伝え聞くのと、スペシャルアニメや《プリウス》のCM等の「スター・システム」にアニメ調のトリトンが登場しているを見ると、
「ああ良かった、継子扱いじゃないなァ…」
と嬉しいようなホッとしたような、そんな気分にもなります。
〔もっとも手塚氏も、かほる様が紹介されていたように『BJ ハローCQ』にゲスト出演していたり、唯々嫌っていた訳ではないのだと信じています☆〕

今回はこれにて失礼します…。。。

原作→TV版世代? - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/02/21 (Sat) 19:55:39

世棲さんへ

書き込みありがとうございます。
(仕事で帰宅したところです)

主題歌「GOGOトリトン(一応タイトルは「海のトリトン」)」はインパクトのある曲で、本編を知らない人でもあの曲だけは、という人が多いです。
私もあの曲が大好きで自分で始めて買ったレコード(古!)がトリトンの曲だったりします。

世棲さんは原作を先に知ったのですね。
TVとずいぶん違うので、ビックリされたと思います。
最初に原作を見たとき、どのような感想をもたれたでしょうか。どのキャラに感情移入できたでしょうか。 私は原作ではピピがどんどん変身して大人のの綺麗な人魚になっていくところが好きでした。また原作トリトンが後半急にドハンサムな青年になるのにもビックリして、TV版にその演出を期待してしまいました(^^)
いや、大人なTVトリトンも見たかったな、と。
やっぱ、ハンサムな方がいいですわ♪(実は初めて原作を見たときは小学生だったのですが・・・その頃からメンクイだったのだな)

>『BJ ハローCQ』にゲスト出演していたり、唯々嫌っていた訳ではないのだ

嫌っていた、というより戸惑っていた、と思うのですね。だって原作とTVは全くキャラもストーリーも違うけど、(正直TVトリトンは富野由悠季さんの作品です)タイトルが「海のトリトン」だけに同列に扱われてしまう。その辺が手塚先生の「ジレンマ」だったのでは、と思います。わざとTVトリトンのデザインにして読者サービスしたのでは、と思います。
また何か思い出とか再発見とかあれば遠慮なくどうぞ。

※画像はサイトにありますが、「ハローCQ」に出てきたトリトンを描いたもの。

新しい掲示板開設 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/02/15 (Sun) 14:22:27

「トリトンの海」からきてくださる方々へ

2000年に「トリトンの海」を立ち上げてからはや9年近く。現在別ジャンルで活動してる管理人ですが、原点はあくまでもトリトン。なので、やはり「海のトリトン」専用にお話をするBBSがあったほうが良いのではないかと思い、新たに場所を借りました。

 すでに多くの他のファンサイトで話題になっていることですが、来る2009年2月25日のNHK-BSでの「アニメ夜話」で、「海のトリトン」の特集が企画されています。ゲストはトリトンを演じてくださった声優さんの塩屋翼さん。作画監督の羽根章悦さんもおみえとか。35年以上たった今だからこそ語れることもあるのではないかと思います。
 そのような情報、または当時の感想、など聞ければ、と思います。

また最近放映された番組で手塚治虫さんの作品として紹介された「海のトリトン」の伝えられ方はコアなファンほど首をかしげる不確かなものであったと伝え聞いています。
 私もそうですが、ファン層の年齢層が高く、すでに作品そのものが「歴史」の遺物となり、放映当時や再放送当時の雰囲気を知る人も少なく、ましてや放映当時からフクザツな経緯があった作品ですので、正確な情報がわからなくなるのも仕方ないと思われます。
 でもこの作品がなければ今のアニメのファンムーブメントはありえないので、その「歴史的意義」も忘れないでもらいたいと思い、トリトンの「作品」としての語る場になれば、と願って開設しました。
 「トリトン」に関する情報、思い出など伺えればと思います。また新しくDVDから見た方、親が好きだったから見た(爆)なんて方のご意見もききたいものです。よろしくお願いいたします。

また管理人はちょっと「浮気中」(^^)なので、あまり頻繁に書き込み出来ませんが、一応チェックはしています。お客様同士で楽しく語りあって下さってもけっこうです。

独り言〜 - KAORU(うみかほる・管理人) URL

2009/02/16 (Mon) 00:25:38

♪最初に好きになったのは、声

だと思う。自分の場合。
トリトンはやっぱり「ナマ」の当時の少年の塩屋翼さんがやってくれたからこんなにはまったんだ、と思う。再認識、です。